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てんびん座、O型、人生だらだら、そんな私の記録です。映画とおいしいものがすき。

by chikat

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「僕の、世界の中心は、君だ。」ヤクルトホールで鑑賞
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リメイク作品につきネタバレです。たしかに原作(オリジナル)を知っていれば「セカチュー」は韓国映画にぴったりかもしれません。純愛であり白血病が絡んでいます。(今回は骨髄がんらしいです。)そんな「セカチュー」を韓国でリメイク。はたして味付けは…。前半はコメディタッチ。チャ・テヒョンは「猟奇的な彼女」でのコメディーセンスそのままに笑わせてくれます。が、ここでのネックは彼の年齢。この韓国リメイク版でも設定は高校生なのでどこまで彼が高校生に見えるか…だったのです。はじめから彼がすでに30歳位になることを知っていたのでどうなんだろうと逆に興味を持ってしまいました。高校生役みんながかなりふけていたので逆に彼の童顔が高校生に見えちゃったりして…。そんな感じでどうにか高校生として受け入れることが出来ました。相手役のソン・ヘギョはドラマを見ない私にとっては初めての女優さんだけれども、きれいで清純なイメージ。オリジナルでの長沢まさみちゃんのような元気少女とは違ったイメージです。韓国ののどかな海辺の町と田園風景(ここはオリジナル版と同じ感じ)を中心に広がるラブストーリーは確かにリメイクという事を知っていれば肝心なキーワードを各所に盛り込みながら進んでおり、だからといってオリジナルに忠実というわけでもなく別の作品のような感じで進んで行きますが、病気が発覚してからは話が早い!!原題は「波浪注意報」らしい。(というのは韓国通のまりこさんから聞きました)で、あ、これが原題ね!という場面もあり(オリジナル版でもあるシーンです)主人公スホはすでにその前に「僕の、世界の中心は、君だ。」と叫んでいたのでそういうことかということも理解して楽しんでまいりました。こっちのほうがコメディー色が強いし、病気になってからが短いのであっさりとした雰囲気かな。髪の毛も抜けてます…というシーンは一瞬あったけど最後まで長い黒髪はふさふさでした。長沢まさみちゃんは根性あったのね。オリジナルでの最後の散骨のシーンはなく、はじめから葬儀屋の孫という設定で韓国の葬儀の仕方などが見られます。文化の違いを大きく感じられるシーン。そんなで、会場にいた人たちもあまり涙を流すこともなかったのではないでしょうか?たしか「セカチュー」には皆さん号泣してましたよね。会場や予告でがんがん流れているチャ・テヒョンが歌う「瞳を閉じて」の韓国語バージョンは残念ながらエンドロールでかかりませんでした。まだ編集中ということでしょうか。★★★☆☆
by chikat2183 | 2006-07-31 23:38 | 映画2006

「奇跡の夏」

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「奇跡の夏」シャンテシネで鑑賞
d0020834_23144781.jpgうわさの天才子役パク・チビンをみた!!という感想。これはすごい子役登場。すごい演技をしろと監督が言ったわけではないと思うし、上手く演じようと本人が思ったわけでもないと思います。そこに映っているだけで彼が画面にいるだけでみている側の気持ちを暖かくさせるそんな存在。あまりに普通のワンパク(死語?)な子供の役、逆に難しいと思います。この題名「夏」なんだけどこれに関して言うとよくわかりません。病気の進行とともに時間が過ぎていくのはわかるけれども、夏に限定するのはおかしいと思います。最後はクリスマスみたいだったし…。
子供というのは時にかわいいけど時にうるさくて、傍らから眺めているのはいいのですが実際一緒に生活するのは楽しい発見や思い出もあるけど大変なこともいっぱい。特に小さな子供は病気も知らないので親としては説明もつかないというのもよくわかります。小児がん(脳腫瘍)に侵された兄と人一倍健康な弟。兄がどういう状況にあるかも理解できず、一緒に遊びたいという願望が抑えきれず回りを振り回してしまいます。病気の兄を思う親は本当につらいと思うし、病気の子供はもっとつらいと思います。声に出して言う痛い!という叫びもみている側の心を打ち付けます。実話を映画化というけれども、親と子供の葛藤。もちろん、みていて自然に涙が流れてくるようなストーリーなんだけど場内中盤からハンカチ出したり、鼻をすすったり、みんな受け止め方は悲しいというよりもつらいといった感じ。そんな話の中心を元気な弟にしたところが脚本の上手さ。子供って本当はこんななんだよ!って教えてくれます。暖かい親の愛情と病気に対する親の苦しみ。親もつらすぎるものがあるけど…。小児ガン病棟に自由に出入りできちゃうこのハニという子供もすごいと突っ込みたいけど、それはやめておいて、彼の目線で作品を見ていないとつらすぎます。親の目線では…、涙なしではみられません。途中、ターザンおじさんのシーンはナンだったんだろう。急にフライングしちゃったりして、夢か現実かわからなかった。でも夢でもいいのかもしれません。とにかくみんなこのハニという少年が好きだし、好きになって元気を与えてほしいと思います。そしてこの少年の限りない才能に拍手!とにかく表情豊かだし、あまりに自然。これは演技なんだよ!と思わせるところがこれっぽっちもないというところがすばらしい。多分、えなりくんの子供のころとかダコタちゃんのデビューのときとかそんなのとは違った天才子役を見る価値は大きいと思いました。★★★★☆
「青春漫画」での彼の演技にも期待します。
by chikat2183 | 2006-07-30 23:21 | 映画2006

築地でフラダンス

昨日、夏の恒例築地4丁目ビアガーデンがありました。去年の目玉は大抽選会。今年は、ハワイがやってきた!!ということでフラダンスで楽しみましょうという企画でした。スタッフのコネクションで2チーム参加。その中の1チームには同級生Fさんが所属しています。
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中央で踊っているのがここの先生でその隣のお嬢ちゃまはほかのインストラクターの娘さん。子供から大人まで楽しめるフラダンスです。かぶりつきでみていましたが足腰がしっかり入っていて大変そう。きつそう。でもやっぱり楽しそう。
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この人たち10代20代はいないけれども、悪いけどもうひとつのチームは、ボランティア強調してはいましたが最低でもうちの母親ぐらいの年齢。わかりますか?さすがに写真は載せられないし、曲目も「憧れのハワイ航路」と来た。この曲ってハワイアンですか?どうしていいか困ってしまいました。
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そんなわけで最後はフラダンス講習会。みんなビール飲んでカクテル飲んで良い気持ちで出来上がっていてそれでも楽しそうに踊っていました。こんな企画もいいかもね。
このチームですが、今年のGWでは、TDLでも踊ったのですよ。そんな実力派。来年はどんな企画か楽しみです。
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そして私は浅草の宴会へと向かったのですが、浅草駅のおまわりさんにむかついたのです。まあいいや!!
by chikat2183 | 2006-07-30 22:03 | 東京

「氷雨」

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2004年 韓国
<秋の童話>で日本中の女性たちの心を掴みながらも、徴兵のために芸能活動休止を余儀なくされた人気俳優ソン・スンホンが、初恋を貫く男を熱演。ドラマで見せるクールな表情に加え、命がけの登山に挑むスンホンの男っぽい魅力も見どころのひとつ。
約5億円の巨額な製作費をかけた、韓国初の本格的山岳映画として注目を集めた。
雄大なアラスカ山脈を舞台に、危険な状況に挑戦する若者たちの愛と勇気をミステリータッチで描いた感動作。撮影は、カナダと韓国の智異山で8ヶ月に渡って行われた。『ほえる犬は噛まない』のイ・ソンジェの大人の魅力も見どころ。

■ストーリー
ウソン(ソン・スンホン)は、尊敬する先輩ジュンヒョン(イ・ソンジェ)と彼の仲間たちと、アラスカ・アシアク登山に参加する。しかし、途中で一行を猛吹雪が襲い、仲間とはぐれたふたりは氷の洞窟に避難した。脚を痛めて身動きの取れなくなった先輩ジュンヒョンを気遣うウソン。
ジュンヒョンは、朦朧とした意識のなかで今なお忘れることのできない、かつて愛した女性の記憶を語りはじめる。しかしその女性こそは、ウソンが幼い頃から想いを寄せていた友人ギョンミン(キム・ハヌル)だった。(Cinem@rtより)

先日久しぶりに会ったまりこさんへのリスペクト。1本位ソン・スンホンの作品もみておかないと彼女と語れなくなってしまいます。彼女はソン・スンホンが世界一美形だと思っているはずです。物語は雪山登山で遭難した男二人が自分の過去を振り返りながら語り始めたとき同じ女性を愛していたことを知るストーリー。ソン・スンホン、イ・ソンジェ、キム・ハヌルのコラボレート。ソン・スンホンよりも私はイ・ソンジェに目が行ってしまいました。役者として誠実なキャラかと思っていたんです、草なぎ君みたいな。今回のこの二股劇(?)は彼は不倫であって、彼女はそれを知っていて付き合っていたのかどうだかは定かではないけど、なんか不倫でもついて行っちゃいそうなすごく味があるっていうかとにかくいいです。「デイジー」の時にどうせ思い込むならもっと美形の俳優を使えばいいのに…。なんて思っていたけど、この作品を見たら美形でないにしてもなかなかイケメンですよ。「デイジー」ではやっぱりウソンがかっこよすぎたかもしれません。「デイジー」に出ていたのがわかったかんじ。個人的にはソン・スンホンよりいいと思う。ソン・スンホンは普通の元気な若者の役なので特にヒーローでもないしたぶんこんな男の子なんだろうと言うことが想像できます。で、キム・ハヌル。韓国ロマコメ女王かと思っていたんですが、作品自体に笑いが無いので普通に魅力的な女の子を演じていました。私はもともと山登りがキライなので全くその世界には入っていくことが出来ないのですが、登山って本当に何が楽しいんだろうとおもうワケ。命がけで雪山とかに登っていて見ていても辛いものがあります。まして、イ・ソンジェは怪我しているシーンが多いし、痛々しい。小学校の1~2年生のころから学校のキャンプで山に連れて行かれ山大嫌いなのは私だけでは無かったこと最近知ってなんかほっとしました。ちっとも楽しくなかったもの。でも登っている人はいるのよね。ラスト予想通りの死んじゃった二人が『会いたかった人に会える』死んで結ばれる設定と言うのはありがちだけれどもずるいと思うんですが…。辛いのはそこまでして山に登ったソン・スンホンだけなのに。キム・ハヌルの最後の宙吊りになったときの表情が印象に残るほどひどい。というのは自ら命を絶とうとしているのに緊張感も恐怖感もなくなぜかボーっとしているように見えてしまいました。どういうつもりで監督がOKを出したのか納得がいきません。どういう気持ちを表現したかったんだろう。
by chikat2183 | 2006-07-29 10:30 | DVD

浄水器

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某出版社の某情報誌編集部より、本日届いたもの。東レ「トレビーノ」カセッティ203X
デジタル表示で13項目クリア。メーカー希望小売価格12000円。えっ?浄水器ってそんなに高いんだ!実は我が家では浄水器は取り付けていません。建物の地下タンクの水道管との接続のところにフィルターがつけてあるらしいです。水道屋さんが言っていました。でもまあ料理に使うけどあまり飲まないし、ご飯とかおいしくなるというけど取り付けてからが楽しみだわ!
13項目とは
カビ臭
溶解性鉛
総トリハロメタン (クロロホルム ブロモジクロロメタン ジブロモクロロメタン プロモホルム)
遊離残留塩素
にごり
農薬
テトラクロロエチレン
トリクロロエチレン
1,1,1-トリクロロエタン
って何かは全然わかりませんが…。

こんなものに「あたった」って喜んでいたらば相当ひどいミスをおかし凹んでおります。小さいころから、いい加減な性格の割にはものを盗まれることはあっても自分でなくすことはなかったのですが、今日は大変大事なものをなくしました。現地、車、事務所どこにもない。移動は車でほかに考えられない。どこに問い合わせてもない。まったく…、なんてドヂで間抜けなんだろうと…。本当になくなること自体考えられないのですが…。月曜日に誰かから「ありました!!」って電話があることを祈っています。
そして、むかつくことに今日はスパムが多すぎる!!!!ほかのサーバーさんのところはこんなに来ないの?エキサイト、1ヶ月前にサーバーメンテナンスやったのにスパムちっともなくならない。大変困っています。
by chikat2183 | 2006-07-28 22:20 | 懸賞生活
先週の土曜日WAKIYAへ行ってきました。2ヶ月ぶり。ちょっと早いペースですが、メンバーが違うので…。それと冷やし中華が食べられるのも目的のひとつ。今日は六本木つながりのメンバー。
d0020834_22533940.jpg前菜9点盛り
上左より 天豆 マテ貝 タコ
中左より ホタテ 海老 穴子
下左より タケノコ ローストビーフ ツブ貝





d0020834_22583948.jpg牛テール肉のスープ
色々な種類の豆入り







d0020834_2305110.jpg世界一辛い唐辛子を使った鶏肉とオマール海老のから揚げ。
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一人分 から揚げ3個と海老のはさみ、おなか、尻尾  (この数がぴったり入っているって説明初めて聞いて始めて分けました)
d0020834_2355916.jpgメイン
私が頼んだのは
ホタテのから揚げスープ仕立て






d0020834_2372575.jpgNさんが注文したムツの紙包み焼き








d0020834_2393245.jpgお食事
冷やし中華!!







d0020834_23101234.jpgおかわり
ピータンご飯(ピータンと豆腐をたたいてご飯に乗せてあります)






d0020834_2311222.jpgデザート
種類の杏仁豆腐とマンゴープリン







d0020834_23115823.jpgサービスデザートのワゴン
白いのが普通のココナッツミルクです。
3種類の中から選べます






d0020834_23132320.jpg愛玉ゼリーと私が食べたジャスミンティーのお汁粉 
おいしかった~






本日も大変おいしくいただきました。ご馳走様でした。

前回のレビューはこちら
by chikat2183 | 2006-07-27 23:17 | おいしいお店
「森のリトルギャング」2回目 字幕版 よみうりホールで鑑賞
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なんか、吹き替え版とせりふ違うんですけど…。どっちがいいか…?細かいことは字幕版の方が聞こえてきますが、わかりやすさから言えばやっぱり日本人は日本語のほうがいいのではないかと思います。字幕版と吹き替え版と極端に違っていたのはオリジナル版はせりふに擬音が多いんです。ぎゃーとかウーとかそういうの。吹き替え版はそういうのが少なくて違うせりふが埋め込まれていたようです。ブルース・ウィリスはなかなかいいです。はまっています。スカンクのステラは友近のほうがいいと思う。小さなことなんだけどこの前見逃していたのは、スリッパのうさぎ。駆除業者がうさぎって言ったかどうか忘れましたが、かわいいピンクのウサギのスリッパでした。細かいところが見えるので2回目みるのは面白いですね。かわいかったので貼り付けました。もっと貼りたかったけど3つでやめておきます。
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by chikat2183 | 2006-07-26 22:25 | 映画2006

「ユリョン」

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1999年 韓国
極秘任務、コードネームKMX1<作戦名「幽霊(ユリョン)」>
韓米の合同海上訓練
潜水艦 ’チャン・ボゴ’ 内でそれは起こった。訓練と実戦の区別がつかなくなった艦長が、常軌を逸した行動にでる。それを阻止しようとして、将校 イ・チャンソクはやむを得ず艦長を射殺してしまう。軍事裁判の結果、彼は上官殺害の罪で有罪となり、死刑が執行される・・・。・・・が、死んだはずの彼はベッドの上で目を覚ました。一体何があったのか・・・!?

南海の核兵器基地。
そこにいる男たちは記録では死んだことにされ、全員が番号で呼ばれていた。今後、イ・チャンソクも 431 の番号で呼ばれるのだ。そして同じ運命の男たちと共に、ロシアから秘密裏に入手した原子力潜水艦 「幽霊(ユリョン)」に搭乗し、韓国政府による極秘任務、コードネームKMX1<作戦名「幽霊(ユリョン)」>の指令のもと日本領海へ向けて出航する。果たして「幽霊(ユリョン)」の目的とは?そして、異常なまでの祖国愛に狂う 副艦長 202 の思惑とは?それぞれの人間関係が交錯するなかで、男たちが正義と誇りを賭けて死守しようとしたもの とは何なのか?(公式HPより)
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韓国から見ればやっぱり日本は敵なのでしょうか?悲しくなっちゃいます。副艦長202は日本の潜水艦を爆破したり沖縄を目標に掲げ戦争を勃発させようとします。それをウソン演じるイ・チャンソクはたった一人でやめさせるようにがんばる。官服姿めちゃめちゃ似合っています。「愛と青春の旅立ち」のリチャード・ギアぐらい。潜水艦映画って外れないと言うのは密室の中の極限状態で精神的な葛藤が描かれているからだと思うのですが、ハリウッドの大作や最近の日本の大作にも引けをとらないと思いました。ただ途中で内部爆発とかしてるのにあまりに艦内の損傷が少ないと思います。多分もう生きては帰ってこられないというのが冒頭の「私は砂に浮かんでいる、もうすぐ砂になる。空が恋しい。」って。これだけでみえちゃってそれでせつない。色々な戦いがどうでもよくなっちゃう感じがしました。チェ・ミンスもこういう危ない人物設定には適役。若いソル・ギャングがなかなか面白い役をやっているのも見所。はじめ気がつかなかったのです。クレジットされてる(ハングルは読めません)と知ってから新たな驚き。でもよくみればそうなんですよ。人物設定自体が幽霊ということからして面白い作品です。
by chikat2183 | 2006-07-25 23:21 | DVD

「上海グランド」

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1996年 香港
日本が満州国を建国し、台湾を統治していた1930年代。捕えられた台湾反日同盟のホイ・マンキョンは、護送中の船から、情け容赦なく殺戮される同志を残し、荒狂う夜海に逃げ出す。上海にたどりついたホイは、暗黒街を牛耳るという大きな野望を抱く青年、リクに助けられる。固い友情に結ばれた2人はめきめきと頭角を現してゆく。しかし、暗黒街のボス、ファンの娘・ティンティンの出現が2人の友情を対立に変えた…。
野望と銃弾と陰謀が渦巻く魔都「上海」で、男が覇を競い、恋を競い、美をも競う。アクションや激情が炸裂するアドベンチャーロマン。(TSUTAYA 作品紹介より)

今日、1時少し前に「いいとも!」にチャンネルかえたらアンディがきていましたね。金髪だった。素敵でしたわ。はじめからずっと出ていたのかしら?もしもそうだったら、んんー、ザンネン!!
10年前のアンディ・ラウとレスリー・チャン、はじめから終わりまで必ずどちらかが映っている、そんな印象。原作はチョウ・ユンファ主演のTVドラマでこれはリメイクらしいけど、内容が濃いのは100分ほどの作品に凝縮されているためらしいです。アンディもレスリーも本当に素敵で、1936年の上海という背景にとてもマッチしています。その時代、日本がアジアを支配しようとたくらんでいたらしいですが、いつものように日本人はとっても悪いやつ。何気なく日本語も聞こえてくるけど有名な俳優は出てなくて、まあ、それは大きな役ではないし仕方ないかも。それなのに、チョン・ウソンがあんな重要な役で出ているのは不思議であります。タイトルとともに主演の3人がクレジットされるけど、次にめくられたときに、特別出演 鄭雨盛 の名前がしっかりクレジットされています。すごーい。(こういう作品を別の角度から見るというのも自分でもへんなかんじです。)当時の上海というのはあんなにおしゃれなところだったのかと知らされました。仕立て屋が仕立てるスーツ、燕尾服、チャイナドレス。みんなすごく素敵です。また、あの主演の二人はよく似合いますね。ますますイケメンに見えるのはそのせいもあるのでしょうか。3部構成になっていて、アンディ演じるリク、レスリー演じるホイ・マンキョン、彼らの運命を狂わせるティンティンそれぞれの人物紹介を兼ねてそれぞれの視線から見せています。香港マフィアが絡んでいる男くさいアクションと男の友情と男の野心…。見所沢山です。さすがにアンディのの指詰めのシーンはお尻が疼きました。そんな目を背けたくなるようなところもあり、三角関係の複雑な心の動きもあり、色々な面から楽しめました。何度も言うけどアンディもレスリーもすごく素敵で、ウソンがそこに入っていくのは大丈夫かと思ったけど引けをとりません!!それにしてもいろんな作品で彼の役は顔を隠すのが多いよね。目が映らなくてもウソン!というのはわかるし、1秒も映っていないようなシーンでもわかるけど、あーもったいないよー。最後のほうでで顔を出したときなぜかほっとしました。韓国なまりなのかどうかわからないけどウソンは中国語をしゃべっていました。(当たり前なんだけど)ウソンがでていると言うことは別にしてもエンタメ作品としてみる価値はあると思います。レスリーなんで死んじゃったんだろう…。
by chikat2183 | 2006-07-24 23:48 | DVD

「ゆれる」

「ゆれる」アミューズCQNで観賞
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先週チケットボックスまで行って満員で入れずあきらめて今週で直しです。昨日一緒に食事に行った六本木のNさんが「みたい!」と言って同行してくれました。よかった二人で。一人ではあまりに重たく苦しいです。まず、監督は弱冠31歳の女性ですよ。それなのに、すごく人生経験を積み込んだような胸に突き刺さるセリフがところどころに聞こえてきて内容に重たさを感じさせました。自分が31歳の頃そんなこと考えたことも無かったし、この10年で色々身近な人間関係で勉強したこともあったので「なるほど!」とか「そうだ!」とか変に感心してしまいました。田舎に住む兄と、東京で成功している弟。基本的にやっぱり兄弟って難しいのよ。相手がうらやましくなってひがむ心を教えてくれるのは兄弟以外にありえないってこと、私は最近知ったのですもの。オダギリジョーはカザリモノかと思っていたけど決してそんなことは無く演技派香川照之と対等に張り合っています。すごいことになってしまっていて途中でどこを注目すべきかわからなくなったほど。「ゆれる」という題名にもうまさを感じました。監督が言いたかったのは心のゆれなのか橋のゆれなのか、引っ掛けていることは理解できるけどその奥にある本当にいいたいことまでは理解できませんでした。そこからサスペンス調にはなるけれどもその辺の描き方はあっさりめで、結局事の真相は自分で考えろ!みたいなところがありましたが、難しいね、ああいうやりとりでは。幼馴染の女の子をめぐる心理的な争いからこれはやっぱりオダギリジョーしかやる役者はいないと思いました。法廷に持ち込まれてからのやり取りはそれこそ、当事者だけでなく周りの人たちも丸裸にされて、みんなが傷つきながら生きていくけど、実際にはもっともっと根深いものがあって、その証言の一言で感情が左右されるということも知っているけど、判決とは関係ないはず。ましてこれは民事ではなく刑事事件であっさりしすぎ。今の秋田県警みたいなところはちょっと違う感じもしましたが。兄弟でも兄とか姉とか、長女長男って本当に家しょっちゃうと大変なのよ。逃げたくなることはたくさんあります。そんな心の葛藤がとてもよく出ていたけど、ラスト、兄は弟を許したか…、絶対許しているとは思えない。人間なんて1度思い刻込むとなかなか元には戻れない。そんな生き物です。そこはドラマ重視の映画ですから…。★★★★☆
by chikat2183 | 2006-07-23 17:49 | 映画2006