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てんびん座、O型、人生だらだら、そんな私の記録です。映画とおいしいものがすき。

by chikat

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「ファイナル・カット」

「ファイナル・カット」ヤマハホールで鑑賞

笑いをとるいい人キャラのロビン・ウィリアムスが人格を変えて出てきた「ストーカー」から2年ほど経っているのでしょうか?この作品のロビン・ウィリアムスも出てくるなりめちゃめちゃ怪しい中年。職業は『編集者』=カッター。時代はたぶん近未来。こういう研究を実際にしている人もたぶんいると思われます。胎児のときに一生の記憶=経験(実際には目で見たもの)を記録するチップを体に埋め込み、亡くなったときに編集者がその人の人生をダイジェストでつなげて作る=要らない部分を切り捨ててある意味違った人格も作れる。とても面白い発想です。でも怖いです。編集者はその人のプライベートな部分に全て踏み込んで切り捨てるんです。その時代はその記憶のチップが高額であるにも関わらず20人に1人がうめこんでいるという設定。編集者という職業にも色々細かい制限があったようですが、このロビン・ウィリアムス演じるアランは子供のときのある偶然の事故を重たい過去として持っていてそれが彼の人生を少しずつ変えてしまっている。その上、この職業が他人の過去や裏の人生に入り込んでいてそれを知ってしまうということで反発する団体との対立、個人情報の漏洩は当然いけないわけで、それでもその人物の記憶を買いたい(過去の悪事を暴くため)といってくる人物。そんな中でアランの葛藤の日々が進んでいきます。あれだけいろいろなものを背負っていたらアランのような怪しい中年でいるよりももっと狂っていて普通なのでは…と思いました。とにかくいろんなことが…。そんな時大事な『ギロチン』と呼ばれる編集の機械と高額で請け負った某人物のチップを失ってしまいます。その某人物の過去を負う組織とアランの立場。これは是非実際に見て確かめて欲しいです。とにかくはまります。どんどんその世界に入っていってしまいます。久しぶりにミラ・ソルビーノをみましたが、この人設定上本当に必要だったのでしょうか。アランの心のよりどころ、片想い、ではないようですが、立場がはっきりしてないんだけどとっても重要な役ではあるんだけどやっぱりよく考えるといらないような…。ジム・カヴィーゼルもとっても怪しいです。ラストもほっとするけど衝撃的で、いろんな感情があって、納得いくようないかないような、私は結構好きかな。とにかくサスペンス好きの方は是非見ていただきたい。お正月映画とはいえどうしてこの作品がレイトショーになってしまうのか、もったいないと思います。★★★★☆
by chikat2183 | 2005-11-30 23:30

「MASAI」

「MASAI」 一ツ橋ホールで鑑賞

先日このマサイの戦士たちがプロモーションで東京に来ていたというのをワイドショーでやっていて、たまたま見ていたら「トクダネ!」で小倉さんが「とってもいい作品だから絶対見て欲しい!!」といったので「よし!見よう!」と思って「七人のマッハ!!!!!!!」と被っていましたが「MASAI」を見ることにしました。そのときに小倉さんが「これはドキュメンタリーではなく、演技とか芝居とかそういう文化がない民族に2年ぐらいの年月をかけて演技ということを教えた…」というようなことを言っていたのを思い出しました。なるほどね。考えて見ればそうなんだなあと思いました。マサイの戦士たちは伝説の獅子を射止めてそのタテガミを神にささげることによって雨を降らせ病気を治すための旅に出て行きます。その中での葛藤や友情の物語。ずぶのシロウトのマサイの青年たちがうまい!!広大なアフリカの大地をバックに旅をする若者たち。行けども行けども砂漠のような水のない土地。みんな体に余計な肉がなく手足が長い。そして余り食べることをせず歩き、走り、いったいこの人たちの心肺能力はどうなっているのかと思いました。旅に出ながら水を見つけると喜び泳いだり飲んだり…、仕方がないとはいえこの現代の文化では考えられない情景。でもこれは事実なんだろうな。衣装も自前かな?まさかネックレスやピアスは絶対自前よね。ピアスの穴とっても大きくて痛そうなんですけど、きれいに飾ってる、とっても素敵です。全体的に黄色いトーンの画像で字幕が読みにくかったのとメッチャCG丸出しのライオンの映像はいただけませんでしたが、マサイの民族性とかドキュメンタリー風のストーリーには納得が出来ました。それにしてもマサイの人たち「レロレロレロレロ……」としゃべるマサイ語、とても早口。私には「レロレロ」としか聞こえないけど言語として成立しているのですね。愛と勇気の物語…、とチラシにありますが移動しているのは理解出来ますが、景色が余り変わっていないのでどれぐらい違うところに移動しているのかが把握できなくて感情移入は出来ませんでした。★★★☆☆マサイの皆さんの努力に★追加しました。

しかし!今夜「MASAI」会場の1/3ぐらいしかお客さんがいなくてこれはナンだ?と思っていたけどよく考えたら、国技館で「SAYURI」のプレミアやっていたのね。でもプレミアだからといっても国技館って映画見る環境ではないと思う。武道館と同じでは…?のような気がするのですがどうなんでしょう。当たらなかった負け犬の独り言。それにしても今年はプレミアに縁がなく、全く当たらない。どうしてかなあ。毎年1/2位の確率で大きなプレミア当たるんだけど…。今年の運勢なんですね。きっと。来年は頑張りましょう。「キングコング」のプレミアもなくなったって本当なのかなあ。12月だしどうせいけないからかまわないけどね。
by chikat2183 | 2005-11-29 23:49
「ビッグ・スウィンドル!」 千代田区公会堂で鑑賞

チラシの中にかなりのヒントが書かれています。読んでおけばよかった!まず、そう思いました。読んでおけばかなり見終わったときのすっきり感も違ったはず。騙し合いなんだから何も読まずに騙されていいんだけど、逆にストーリーに入り込めなくて途中でわからなくなってしまいました。途中よりも初めからといったほうが正しいかもしれない。キャッチコピー「冒頭1分から騙される」というか理解できずに悩むが正解。台詞を聞いて??となってしまっているんです。登場人物が多いのでそれぞれの繋がりとか関係とか、わかりにくい。画像が暗いからダメなんだなあ、表情がわからなくて顔がつかみにくい。北欧系の顔の違いは結構わかるけど、アジア系はつかみにくい。特に韓国!日本人とはやっぱり違うんだなあ顔が。でも、何となく一番基本となっているチャンヒョク兄弟の謎は早めに解けてたなあ。といっても、兄は…?そこはわからなかった。騙されているというよりも理解できてないといったほうが正しいと思います。こういうだましっこのストーリーはハラハラしてとってもすきなんだけど、理解できてないとどうしようもありません。ちゃんとチラシ読んで出直しましょう。チラシに出ていた10の謎、解けません。頭悪すぎか?チラシに出ていた人物の繋がりの図を見て、そうだったんだ!と改めて納得。キム先生とインギョンの関係だってどうしてそういう関係なんだと頭をひねるばかり。見落としも多すぎています。ということは台詞や小道具が相当工夫されているということ。ノリは軽いのに考えれば考えるほど「どうして?」と聞きたくなります。そんな作品。わかった方TBおねがいします。皆さんのレビュー読んで理解したいです。私はやっぱりおばかなのでしょうか。★★★☆☆
by chikat2183 | 2005-11-28 22:33
週に1度のマッサージの日。その前に岩盤浴30分。夏場は相当量の汗が出たけど、最近のように外気温が下がってくるともともと汗をかきにくい体質の私としてはなかなか汗が出ません。夏場1時期38度まで岩盤浴の温度をお店のほうで下げたようだけど、結局数人のお客さんから「汗が出にくい」とのクレームが入って40度に戻したのだそう。それっきり40度。38度は全く苦痛がなくて私にはベストな温度だったのですが…。お客さんはいろいろな人がいるからやっぱり私のように汗の出にくい人は一般的に30分の岩盤浴を40分とかに延長するそうです。偉いなあ。私はあと10分は無理ですね。汗が出なくても暑いです。その後1時間のマッサージの終了後、カウンターの前にFIVE MINIの専用冷蔵庫があるのを発見。マスターが「お水の変わりにこれ飲んでください」といって1本くれました。見れば”只今無料配布中”と書いてあります。ゲルマ温浴、岩盤浴、ホットヨガなど、汗をかいて老廃物を外に出す健康法のデトックス効果の相乗作用を促すために大塚製薬がキャンペーンをやっているそうです。そして25日から冷蔵庫を設置していったそうです。「こういうのって自分から申し出るんですか?」と聞いたら、勿論そういうのもあるらしいけど、ここの場合はインターネットのHPや書き込み調査で岩盤浴をやっているお店に営業マンがやってきて設置して行ったそう。恐るべしインターネット。設置して3日間。約100人が岩盤浴のお客さんで来たそうです。あそこは完全個室なので人数が制限されるから。そうこうしているうちにマスターが「良かったら重くなるけど少し持っていって!」といって7本ばかりくれました。お店としては痛くも痒くもないわけで…、ありがとうございました!!設置して1ヶ月間大塚製薬が様子を見るそうです。だから12月25日までだって。行く回数増やそうかなあ。どうせ会員で入浴無制限だから…。
by chikat2183 | 2005-11-27 22:11 | 健康
d0020834_9402669.jpg最近東京で噂のお店「とうふや うかい」へ行って参りました。忘年会とは名ばかりの単なる食事会でございます。でもやっぱり今年1年を省みる忘年会だったかなあ。東京タワーのボウリング場跡になんだかすごい店が出来たらしい。ときいていたので、調べまくったらどうやら八王子の名店「うかい鳥山」が出店したとのこと。駐車場と汚い建物をリニューアルって見等がつきませんでしたが、行ってびっくり、東京のドドドド真ん中にテーマパークのような純日本料亭風の異空間が出来上がっておりました。今までのあのイメージは全くなく、これは…。純和風のレストランというよりは高級料亭旅館の趣です。でもしっかり東京タワーの下ですから。私の技術では東京タワー全体をフレームに入れることすら出来ませんでした。すでに門のところには案内のお兄さんが、「中のフロントでお名前をおっしゃってください」との指示。ではお邪魔致します。
d0020834_9545369.jpg門をはいっても壁伝いに石畳の階段、曲がりくねって日本庭園、そして江戸の遊郭を思わせる日本家屋。完全にタイムスリップしてしまった私たちでした。これはお部屋から写したお庭です。建物は全室日本庭園を向いていて殆どが掘りごたつの和室。私たちのお部屋はテーブル席だったのですがこれは全く偶然でテーブル席は数室しかないそうです。予約のときに『テーブルで』と言うといいとか。テーブル室はバリアフリーなんです。が、フロントにたどり着くまではどうなんでしょう。フロントはすでに太秦のセットの中に入り込んだような感じです。ところどころに酒樽や器が配置されています。とにかく驚くことばかり。

d0020834_101090.jpg1品目 胡麻とうふ
もちもちで胡麻の風味たっぷり。タレが付いていたようですがこれがじゃまをしないおいしさです。


2品目 秋の香  
あわび、岩茸の白和え、海老、ぶどう豆、かます寿司
d0020834_1065085.jpgd0020834_107185.jpg






d0020834_108385.jpg3品目 油揚げの田楽
お庭の中の田楽処で焼いた田楽らしいです。油気がなくカリカリで美味しいです。田楽のタレが絶品。細かく刻まれた葱がこんなに?と思うほどたくさん来ましたが簡単に食べきりました。


d0020834_10122594.jpg4品目
海老芋とカモのたきあわせ。
海老芋がとろとろでクリーミーです。




d0020834_10135355.jpg5品目 おつくり 
ひらめ、ボタン海老、まぐろ
写真が上手ではありませんね。氷の上にしっかり造られていておいしいです。器がうつってしまいました。



d0020834_10165577.jpg6品目 豆水とうふ
これがここのオリジナル料理豆水とうふです。土鍋に入ってきます。まずはそのままそして2口目はダシ醤油をちょっぴりかけて。とうふそのものの味がわかります。タレもオリジナルの豆乳とダシで作ってあるそうです。


d0020834_10204270.jpg7品目 ゆば
ポン酢で戴きます。





d0020834_1022340.jpgd0020834_1022121.jpg8品目 茸汁
9品目 茸ご飯
私の茸汁は揚げナスが入っておらず、不完成品でした。いいんですけど


d0020834_10264966.jpg10品目 デザート、白玉ぜんざい
とにかく器がかわいかったので。柿の塗りの器です。ぜんざいは冷製。




全10品、8400円のコースでした。この上の10500円のコースからはお肉料理とご飯が鯛茶漬けに変わるそうです。女性だけならこのお料理だけで十分。初め、8400円は高いかもなんて思ったけど、料理、サービス、ロケーションその他考えると決して高いとは思いません。1度行ってみる価値は大有りです。ただし、予約がなかなか取れないそうなので早めに入れた方がいいです。全室満員にするには500人以上の人が入れるスペースらしいですがとにかく個室になるので早いもの勝ちです。

http://r.gnavi.co.jp/g933701/

http://www.ukai.co.jp/
by chikat2183 | 2005-11-26 23:38 | おいしいお店

渋谷「天松」特製天丼

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先日、母に渋谷に付き合って欲しいと言われ、同行しました。少々風邪気味で「あなた、具合悪いんだったら、外へ出ないことね。」といわれずっとその気でいたのに、自分はさっさと着替え待っているので「どうしたの?」と聞くと「あなたが用意するの待っているの」ってふざけんな!「具合悪い人はうちにいなさいって言ったの誰?」といったら「車だからいいと思ったのよ」って運転手かい?マークシティの駐車場に止めて、東横で積み立ての金券を交換したいらしかったけど、実は交換は12月1日以降で(しっかり読め!)金券は受け取れませんでした。でも、せっかく東横に来たんだからお昼でも食べようということになり、久しぶりに8F「天松」に行くことにしました。「天松」は全国に支店もあるし、渋谷の井の頭線の駅の麓に本店があるけど東横の金券使えないしこっちでいいからということで。実は天松の若旦那と、若いママさんはちょっとした知り合いだったのですがこのところ御無沙汰。東横の天松もしばらくぶりでしたがすごく高級感出していい感じでした。1年ほど前にママさんが「東横は私がまかされてやっているの」といっていたのを思い出しました。そのときですら東横のリニューアルにあわせてやっていたのに、今回はそのときとも又様子が変わっていました。
この日の特製天丼は1580円。天丼=板忠って法則が存在してたけどたまには他のてんぷらやさんの天丼もいいものです。美味しかったですよ。普通の天丼は1260円だったと思います。
by chikat2183 | 2005-11-25 23:14 | おいしいお店
「ブレイキング・ニュース」 九段会館で鑑賞

体調は思わしくありません。午前中に近所のクリニックへいって薬を処方してもらいました。午後動けるように。しかし、出た薬は総合感冒薬、咳止め、消炎剤、イソジンでした。軽いってこと。でも、朝家で熱を測ったら36.5度だったのに、クリニックで計ったら37.2度だった。絶対お医者さんの前に行くと上がってしまいます。若い先生だったけど抗生剤も出ないのね。「5日経ったら電話して来てください」だって。その日は院長先生が当番の日で完全予約制だからだそうです。それまでに完治するといいですが。こんな日に行くのはやめればいいのですがたとえば「Mr.&Mrs.スミス」だったら家で寝ていたかといえば100%寝ているわけないので同じじゃない!と思っていってしまいました。そこがそもそも間違いでした。午後薬を飲んでいるので眠い!何をしても眠い!たった1時間30分の映画なのに前半相当舟こいだみたい。大事なところを見逃したので敵と味方がわからなくて苦労しました。最終的にはめでたしめでたし…。なんだけど。問題は実況中継をしているときですよね。香港映画で、俳優さんもあまりなじみが少ないのでよくわかりませんでした。連れに言わせれば「2時間ドラマだった」と。「劇場で見なくてもいいんじゃない?」といって帰っていきました。DVDが出たら見てみようと思います。
by chikat2183 | 2005-11-24 21:33

「エリザベス・タウン」

「エリザベス・タウン」11/13(日)日劇1で観賞

お父さんを偲ぶ旅でもなく、会社を解雇された凹みを癒す旅でもなく、クレアの言われるがままに…。「オーリー!少しは自分の意思を持ちなさい!」とすっかり母親気分で見ていました。情けない役がオーリーのキャラなんだとますます思った作品でした。まず、コスプレを抜かした彼はどうよ?違和感ナシ。受け入れOKでした。いい男はその点お得だと思いました。全面的に情けなさといっちゃあいけないのでしょう、優しさの表現なのでしょうか、現代の若者の象徴として彼はこれを演じたのでしょう。大手スポーツシューズメーカーのデザイナーである彼一人の力では会社は潰れません。会社をつぶすのは責任者の手腕ですからすべて社長や役員が責任を取るのが普通。オーリーはへこむよりか潰したという自信に変えた方がいいと思いました。社長役のアレックスは物凄い貫禄。いつからあんなに体がでかくなったのでしょうか。キムと離婚してからダヨネ。そしてどうもトラボルタとキャラが被ってきています。と思うのは私だけですか?エリザベス・タウン住む人たちはとっても田舎の人たちらしく、人情味溢れほのぼのとしていました。どこの国でもああいう雰囲気は同じなのですね。さて、問題はキルスティン演じるクレアです。キルスティンがいいとか悪いとか賛否両論あるようですが、それよりもクレアというCAがしたたかだという事です。CAはフライト中に乗客にあんなになれなれしく会話しないでしょう。大体アメリカの路線にあんなにきれいなCAいますか?(若いという意味)機内で尻尾をつかんで地上で全部捕まえる緻密さは努力の賜物でしょうか。すごい話だと思いました。最近の若い男性は女の子のある意味強引がいいのかしら。すごく今っぽいと思いました。そして母親役のスーザン・サランドン。最近いい女の代表みたいな役が多く、この作品でもかっこよかった。都会ではクールで、そして田舎では真の自分を出せるような。あのクラスの女優さんになると当然タップダンスくらいはできると思うのですが、一生懸命さと下手さを見せる技がすごいと思いました。そして楽しそうだったし。最近ますますあんな女性になりたいと思う女優さんです。全体にストーリーが予想と違っていて、襟川クロさんが落ち込んだときに見てほしい、といっていましたがちょっとちがうな。旅行気分でというのはわかる気がするけどオチが…。途中から見えたけど。私には、キレイなオーリーをいいBGMといい景色と一緒に見ましょう!と思える作品でした。★★★☆☆
by chikat2183 | 2005-11-23 17:50
「ロード・オブ・ウォー」 よみうりホールで鑑賞

日本人に全くなじみのない武器商人のお話。文化の違いというか、映画を見ているだけで日本人の私たちには知らない世界が多いです。この前の「明るい離婚計画」でも『離婚通達人』などというお仕事は全然知らないですものね。でも武器商人ってヤクザな世界だからそっち系の人たちが実はしっかり商売していてしっかり儲けていたりしてね。貿易商ってことで…。主演はニコラス・ケイジ。彼の語りで物語は進んでいきます。台詞もあるけどナレーターの方がしゃべっています。商売上手で生活は結構派手だけどどことなく地味。武器商人というのは米軍などが終戦で捨てていった武器を現地から殆ど運賃だけで引き上げてきて中東やアフリカの内戦地に高く売り飛ばす仕事。確か表向きは貿易商と言っていました。ニコラス・ケイジは自らはアクションをするわけではなくあくまでも商売として契約を勧めていく役です。実話に基ずくストーリーらしいです。見ていて怖いです。ニコラス・ケイジ扮するユーリーは家族は愛しているものの商売柄嘘で固めた人生。それは家族に対しても、実際彼のすべてを知っていたのは弟だけだったのです。そしてその弟の気持ちも最後は読みきれないのです。弟を演じるのはジャレッド・レト。金髪のジャレッドは美しいけど役柄髪も黒くして少々汚く演じています。確かに顔立ちきれいなんだけど、オーリーのオーラがちょっと勝っているかもしれません。武器商人のライバルを演じているのはイアン・ホルム。いつものいい人系のやわらかいいいおじいさん的な雰囲気から一転、目つきも鋭く結構悪が入っていて怖いです。さすがベテラン役者です。刑事役イーサン・ホークとのやり取りが云々といわれていたけどそれには余りこだわりはなかったように感じられました。この作品お正月映画なのよね。重いですよ。内戦地ではなぜ武器を必要としているか。それに対しては殆ど意味がないということもわかるし、お金と権力を持つということがどんなに怖いかとか考えさせられます。最後のテロップで世界の常任理事国 米、英、伊、露、中が武器を量産していることとか流れると崖から突き落とされるような感覚さえありました。日本のこの平和を大切にしたいとつくづく思いました。★★★☆☆
by chikat2183 | 2005-11-22 22:50
d0020834_10212963.jpg春に「WAKIYA一笑美茶楼」へ行って脇屋氏と一緒に写真を撮り、脇屋氏にメロメロのご一行様です。「めちゃイケ」を見ていて脇屋氏が横浜店で料理しているところを全員で見て、前回イタリアンだったので今回は「中華がいいわ!」ということでじゃあ「トゥーランドット行かないとね!」ということで六本木ヒルズの同店へ行くはずでした。しかし、六本木のお店はなぜか料金が高い。そこで赤坂店に急遽変更。ここでは一番安いコースで3650円(サービス料別)でいただけます。回数を重ねるためには価格を低く抑えないと続きませんからね。たとえ1000円でも安く行きましょう。ということなのです。この写真の素敵な飲み物は脇屋銘茶。お湯を注ぐとお花が咲きます。とてもビューティフル!!ジャスミンティーなんですが特別にお花に葉っぱを巻きつけて結わき加工してあるそうです。クーポンで戴きました。お料理はどうしてもお肉を抜かせないのでお一人様お肉の全く受け付けない人がいて(今回は私ではありません。念のため)事前にメニュー変更をお願いしておきました。比較してみてください。
d0020834_10375942.jpgd0020834_1038817.jpg前菜の盛り合わせ。左が普通の人用、右がお肉ダメな人用。中央がチャーシュー⇒エビに変わり生のホタテとかもあります。


d0020834_10412196.jpgd0020834_10413252.jpg2品目のスープ。左はくわいの入れ物にはいったワンタン。くわいの食感がいい感じです。右は秋野菜のスープ。ハスの入れ物に入っています。そして2番目より高いコースにはこっちのスープが出るのである意味お得かも。
d0020834_1045279.jpgメインのお魚料理。秋鮭のきのこのソース。鮭がふわふわでいい感じです。きのこもたっぷり。フランス料理のような一品です。
下の写真も左が一般のコース。イベリコ豚の黒酢炒め。黒酢の香りが食欲をそそります。右は代行品の芝エビの炒め物。
その下がお食事の坦々麺です。
d0020834_104795.jpgd0020834_10472068.jpg左はお肉を抜いてなにが入っているかはわからないけど実は黄色い大きなマグカップみたいなのに入っています。坦々麺がとてもクリーミーなのにはオドロキ。

d0020834_1055272.jpgd0020834_1055156.jpgd0020834_10552524.jpg






辛いけど(当たり前)美味しいです。右側がそしてデザートの杏仁豆腐と凍頂烏龍茶です。
全員一致の意見としては「美味しさがWAKIYAと別」いったいこういうお料理を生み出す脇屋さんって神様のような方ですね。

http://www.turandot.co.jp/

次回は一月になりますが銀座の老舗料亭「花蝶」に行く予定。
by chikat2183 | 2005-11-22 17:04 | おいしいお店