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てんびん座、O型、人生だらだら、そんな私の記録です。映画とおいしいものがすき。

by chikat

2005年 06月 14日 ( 1 )

「樹の海」

「樹の海」 サイエンスホールで鑑賞

試写前にエンディング曲『遠い世界に』をAMADORIさんが歌いました。あの会場ではちょっとかわいそうだなあと思ったけどしっとり聞くような感じではなかった。アコースティックギターは雰囲気あったけど歌もギターも上手かったのか?な?と。私はかつてのオリジナルのほうが好きですね。『五つの赤い風船』だったっけ?忘れましたけど。  
樹海で自殺をするエピソード4話のコラボレート。1話、主演 萩原聖人 これは自分は殺されかけて樹海に捨てられたけど生き延びてしまって自殺する人を救わないで自殺させてしまった話。首をつっている人に話しかけるほとんど一人芝居。 2話 主演 池内博之 サラ金のマネージャーで利息の催促をするがその中の一人の女の子が樹海で自殺を試みるが途中で助けを求めて携帯に電話する。それを助けに行く話し。これも携帯と話しながら樹海を進んでいく一人芝居系。3話 主演 津田寛治 塩見省三 樹海で見つかった死体の所持品の中に名刺と写真があった。それを手ががりに探偵が自殺の真相を探ろうとするが…。これはほとんど2人の会話が中心。4話 主演 井川遥 ストーカー行為で捕まり生きる気力をなくした女が自殺を試みるが死ねずに小さなことがきっかけで生きる気力を呼び起こす。余貴美子、大杉漣の脇が光る。この4話が小さなことでつながってる。目障りにならず上手いつながり方。1話2話はサラ金のチラシで、2話3話は探偵の持っていたりんごと水、池内君が車を飛ばして探偵は落とす。そして1話の萩原君がそれを食べる。3話4話は同じバスに乗り合わせる。1つ1つがそれぞれの生き様を上手く出していて、有りそうかも…、なんて思ってしまう。でもやっぱり生きなきゃいけないという締めくくり。監督さんは初作品らしいけどうまく作っていると思いました。テーマは暗くて重いのにね。樹海は本当に樹ばっかりで実際ロープが張ってあるかどうかはわからないけど迷ったら恐そうだ。絶対行きたくないよ。★★★☆☆
by chikat2183 | 2005-06-14 23:15