てんびん座、O型、人生だらだら、そんな私の記録です。映画とおいしいものがすき。

by chikat

「ワルキューレ」

「ワルキューレ」ユナイテッドシネマ豊洲で鑑賞
d0020834_11483788.jpg

感想とか何とかいう前に、トム主演作品たくさんみましたが、射殺される役は初めてみた気がします。
だいたい、死んじゃうラストって彼の場合ないでしょ。
常に英雄で、「トロピックサンダー」の?な役柄が彼の出演作に中では最高のキャラクターだと思うんですけど、死ぬわけないし。
(ヴァンパイアは死んだかな~?でも壮絶なラストじゃないもんね~)
こういう、シビアな作品で射殺という最期を遂げる人物を演じたことを一番褒めてあげたいです。
銃殺(処刑)って、1人の人間に対し10人も撃つのってもったいないっていうか、みんなでそんな苦悩分け合うことないのにって思いました。
そんなことに銃弾使うのもったいないような、変な気分。
せめて2~3人でいいのになんて思いました。
本当に、あんなすごい銃殺ってあるんでしょうか。
なんか、トムの死に演技が派手だったのがやたら印象に残っちゃって驚きました。
なんか、宙に舞うというか跳ね飛ばされるというか…。
ああいう場面でも殺したり殺されたりっていやだなあとつくづく思ったわけです。
作品はヒトラー暗殺計画実行犯ですが、舞台はドイツ。
ヒトラーなら当たり前だけど、当然トムは英語を話してるしところどころドイツ語を話している人とかもいて、少し頭の中はどういう状況に設定されているかぐちゃぐちゃでしたが、そんなことはどうでもよくて、ヒトラーを暗殺するという計画がとてつもなくすごいことなんだからその分の緊張感というものが一番大切。
そんな意味ではすごく緊張感あふれる作品でした。
戦争映画だけど戦闘シーンが多いわけではなく、あくまでも暗殺計画を着実に実行していこうという計画を綿密に企てているのに、どうして、ヒトラーが確実に死んだかどうかという判断だけ怠ったんでしょう。
その辺はすごく疑問。
トムの演技は相変わらず大袈裟で腕もない眼もないそれなのにすごい存在感のある人物で戦争ものならこれくらい必要なのかも知れません。
それでもそんなトムの出演作品にしては全体的に地味さを感じました。
まあ、前作も「大いなる陰謀」地味だったっけ。
眠かったし。
この作品、脇を固める役者さんたちもツワモノ揃いで、そっちもすごかったと思います。
特に楽しい作品ではないけどその緊張感を味わうのにはいい感じだったと思いました。
★★★★★★☆☆☆☆
[PR]
by chikat2183 | 2009-04-12 22:25 | 映画2009 | Comments(0)