てんびん座、O型、人生だらだら、そんな私の記録です。映画とおいしいものがすき。

by chikat

「頑張れ!グムスン」

2002年/韓国 原題/굳세아라 금순아 
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朝、赤ちゃんの泣き声で起こされる若い夫婦。母親のグムスンは眠いとベッドに潜り込み、充分な睡眠が必要な父親のジュンテが赤ちゃんをあやす立場に。起床後はこの日が初出勤となる夫の白いワイシャツの背中にはアイロンの大きな焦げ跡をつける始末。世間的にはダメなママのグムスンだが、そのことを後悔し、夫に電話をいれ涙ぐむという可愛い面もある。この日の朝の騒動もつかの間、翌日の早朝にジュンテの両親がやってくることを知り、部屋の掃除やまともにやったことがない料理の準備に奮闘するが、そこに夫の携帯電話から見知らぬ男の声で「飲み代170万ウォンを持ってこなければ、夫を処分する」という連絡が入る…。

『リンダ リンダ リンダ』で日本の映画ファンにもお馴染みとなったペ・ドゥナ演じる新米ママが夜の繁華街で夫を助けるために奮闘するノンストップ・コメディ。(


これはコメディなんですって。
だけど、ペ・ドゥナが背中に子供を背負って走るシーンの連続。
スポ根モノのような感じでした。
ペ・ドゥナは若妻なんだけど、なんだか子育てに疲れ果ててておばちゃん化していてすごくかわいい。
ダメ夫を救出するためのほんの数時間の話なんですが、こわいお兄さんたちからひたすら逃げるのです。
どちらかというと、このダメ夫はそんなことは何も知らず酔いつぶれていたわけです。
全くアルコールのダメな人が飲んでしまうと…という教訓的なメッセージもあるようです。
最近は、飲み会の席でも飲めない人に対して無茶に勧めたり、上司が命令みたいに飲ませることもあまりなくなってきたような気がしますが実際はどうなんでしょう。
ぺ・ドゥナはもともと人気バレーボール選手だったという設定。
しかし、ラストシーンで一瞬見せるだけで走るだけだったのはもったいない気もします。
で、他のキャストが知らない人たちばっかりっていうのもねえ。
旦那役の俳優さんたまに見かけますけどね、そういうキャラクター俳優さんなんですね。
気楽にはみられるけど、これといってほかに取り上げるところもなく、あっという間の1時間半ではありました。

ところでTVドラマの「がんばれ!クムスン」とこれのつながりってあるんですか?
あっちはシングルマザーの奮闘記で延々と続いていますが。
映画はグムスン、TVはクムスン。表記は一緒だと思うよ。
by chikat2183 | 2009-03-25 14:02 | DVD