「ハプニング」
2008年 07月 27日シャマラン監督作品、もうどうでもよくなってきましたね。
結末がないのは困ったもので、恐怖心とともにストレスもたくさん残っています。
結末がないのではなくて原因がないのかなあ。
まあ、どっちでもいいけど、どうしてあんなにたくさん人が死んでいるのに、何もわからないわけで、ウイルスだとか植物だとか風だとか、なんだかわからないことばかりで本当にイライラ。
せっかくマークが出ているのに、マークじゃなくてもよかったじゃない。
特別な活躍もないのにこの家族(?)だけ生き残っててなんか変なの。
生き残りの要因だって結局はなかったじゃない。
人がたくさん死ぬことはちっとも怖くなかったけど、草原の中の一軒家のあの老婆とあの家は非常に怖いと思いました。
終わった後で、全員が??状態で劇場を出て行ったのが非常におかしかったという印象。
死ぬ、逃げるそれだけの映画でした。
監督、自分が目立てばいいってもんじゃないでしょ?
★★★★★☆☆☆☆☆