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てんびん座、O型、人生だらだら、そんな私の記録です。映画とおいしいものがすき。

by chikat

「幻影師アイゼンハイム」

「幻影師アイゼンハイム」試写会 よみうりホールで鑑賞
「幻影師アイゼンハイム」_d0020834_10203941.jpg

幻影師って?
この邦題??でした。
もともとそんな言葉ないのに作っちゃった?
原題は「THE ILLUSIONIST」単に奇術師とか、手品師とかそんな感じ。
幻影ってまぼろしこのと、ってなんてロマンチックにしちゃったんでしょう。
題名はともかくエンターテインメントに徹した作品で、かなり見入ってました。
もともと手品というのはタネ明かし探したくなるけど、作品として出来上がっているんだからそんなことは一切考えないでだまされることに徹する楽しみ方。
手品映画としても、サスペンスとしても、御姫様と一般人の身分違いのラブストーリーとしても、それぞれの要素をがっぷりと組み合わせてそれぞれの角度から楽しむことができます。
19世紀のウィーン、時代背景も素敵。
この時代のヨーロッパの雰囲気も楽しめて、かなりお得な気分になれました。
その時代にすれば、このレベルのイリュージョンってマリックさんレベルなんでしょう。
すでに奇術の枠からもはみ出したおおがかりなもの。
「プレステージ」の魔術も種明かしをしてしまったら、あーーそれはなし!って思っちゃったんですが、こちらは、痛快なラストが売り。
といっても、途中でストーリー読めたし、どんでん返し的な種明かしはそれなりに面白いけど痛快とまではいかないかな。
エドワード・ノートンはムキムキもいいけどこういう繊細な役もいいと思います。
手先の動きがしなやかで見とれてしまいました。
ヒロインのジェシカ・ビール、「NEXT」でニコちゃんの相手役でしたが、あのニコちゃんも実はマジシャンだったなあ、マジシャンつながり…。
★★★★★★★★☆☆
by chikat2183 | 2008-04-30 22:43 | 映画2008