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てんびん座、O型、人生だらだら、そんな私の記録です。映画とおいしいものがすき。

by chikat

「母べえ」

「母べえ」試写会 丸の内ピカデリー2で鑑賞
「母べえ」_d0020834_0232327.jpg

チラシやポスターをみたときに母親役が吉永小百合さま…、子供はまだ小学生じゃん、ちょっとやばいか?
なんて突っ込んでしまったのですが、それは小百合さまを女優ではなく60代の熟女と決め付けてしまったからです。
最近の小百合さまのインタビューで「女優に年齢はない」という言葉に納得。
まあ、その前にそういったことは感じていたのですが、やっぱり画面を見ると小百合さまは熟女ではなくて女優です。
とにかく美しい小百合さま。
山田洋次監督は泣かせのツボをもっているのでちょっと臭さもあるんですが、まあ小百合さましか考えていなかったというのも納得の作品。
でもね、やっぱり○○べえという呼び方は臭いです。
母べえは肝っ玉かあさんではなく心優しいしっかり者の女性。
完璧です。完璧すぎちゃうのが欠点です。
良妻賢母の鑑です、なんだか偶像化されているんです。
だから小百合さまにはぴったりの役だと思うけど、そんなところがちょっと現実離れしているんですが、映画としてみるのはいい作品だと思います。
とにかく出ずっぱりの小百合さまと絡んでくる男性も、夫の三津五郎さん、浅野忠信さん、鶴瓶サン。皆個性派です。
3人3様でなかなかいい人選だと思いました。
笹野高史さんの意地悪な役もめずらしいので必見。
自分にはできないことばかりこなす母べえ、ファンタジーに見えちゃうんですよね。
ただし、過労で倒れるのは…。
毎日働いている女性はどんな時代にもいるものです。
だからなんで倒れたんだろうって疑問でした。
小百合さまをずっと眺めていたい男性にはうれしい作品。
そして女性はこんな女性になりたいなとおもってみる事をお勧めします。
★★★★★★☆☆☆☆
by chikat2183 | 2008-01-22 23:41 | 映画2008