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てんびん座、O型、人生だらだら、そんな私の記録です。映画とおいしいものがすき。

by chikat

「東京タワー オカンとボクと,時々,オトン」

「東京タワー オカンとボクと,時々,オトン」イイノホールで鑑賞
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読んだら誰でも泣くといわれた超ベストセラーを半年かけて読んだせいか、ちっとも泣けなくて、まさか映画をみて涙を流してしまうとは思ってもいませんでした。トシのせい?当然会場内は涙涙…。
何が泣けたのかというと、オカンの闘病と人柄の温かさ、息子への思い、生きたいと言う気力。人間、こんなに裏表なくいい人っているのでしょうか。それは演出があるかもしれないし、義母との確執などは省かれちゃっているから余計に美しい話になっているのかもしれません。オダギリジョーのリリーさんはちょっとかっこよすぎるところがあるけど、もこみちくんよりはイメージあるかな。って、当然ドラマみたことないけどもこみちくん更に美しすぎるし若すぎると思うワケ。リリーさんの雰囲気を出すためにロンゲにしてひげ生やしているけどもっと若いころの短髪のオダギリがいい感じ。おかしかったのは子役の子たちがみんな右あごに黒子つけてる事。出演者も主役級の人たちよりもシーンごとに出てくるいろいろな役者さんたちの数がすごい。たしか原作で「松田美由紀に似てる大家さん」というのがあったと記憶していますが、本当に松田美由紀を使ってしまうところが驚きだし笑えるところ。
東京タワーは昭和33年の建築途中から現在までたくさんの姿を見せてくれます。今のCGがあってこそできる業だとも思うけど、角度が変わったり時間が変わったりすると東京タワーも表情を変えます。見慣れていると思われる東京タワーもこんなに違うことがわかります。病院からの眺めはちょっと違うかな?病院は本当にタワーのふもとだからもっと大きいと思うけど、一番いいと思われる大きさに映してたんだろうなー、なんて余計なことも考えて、今ではきっと病室から東京タワーを眺めることもできなくなっているはず。前に新しい病棟も建ち、新しいマンションも建ちすでに東京は進化しつづけているようです。600mの新東京タワー見るまで死ねないですね。
忘れてはならない福山雅治のテーマ曲もしっとりです。
★★★★★★★☆☆☆
by chikat2183 | 2007-03-27 22:40 | 映画2007