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てんびん座、O型、人生だらだら、そんな私の記録です。映画とおいしいものがすき。

by chikat

「氷雨」

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2004年 韓国
<秋の童話>で日本中の女性たちの心を掴みながらも、徴兵のために芸能活動休止を余儀なくされた人気俳優ソン・スンホンが、初恋を貫く男を熱演。ドラマで見せるクールな表情に加え、命がけの登山に挑むスンホンの男っぽい魅力も見どころのひとつ。
約5億円の巨額な製作費をかけた、韓国初の本格的山岳映画として注目を集めた。
雄大なアラスカ山脈を舞台に、危険な状況に挑戦する若者たちの愛と勇気をミステリータッチで描いた感動作。撮影は、カナダと韓国の智異山で8ヶ月に渡って行われた。『ほえる犬は噛まない』のイ・ソンジェの大人の魅力も見どころ。

■ストーリー
ウソン(ソン・スンホン)は、尊敬する先輩ジュンヒョン(イ・ソンジェ)と彼の仲間たちと、アラスカ・アシアク登山に参加する。しかし、途中で一行を猛吹雪が襲い、仲間とはぐれたふたりは氷の洞窟に避難した。脚を痛めて身動きの取れなくなった先輩ジュンヒョンを気遣うウソン。
ジュンヒョンは、朦朧とした意識のなかで今なお忘れることのできない、かつて愛した女性の記憶を語りはじめる。しかしその女性こそは、ウソンが幼い頃から想いを寄せていた友人ギョンミン(キム・ハヌル)だった。(Cinem@rtより)

先日久しぶりに会ったまりこさんへのリスペクト。1本位ソン・スンホンの作品もみておかないと彼女と語れなくなってしまいます。彼女はソン・スンホンが世界一美形だと思っているはずです。物語は雪山登山で遭難した男二人が自分の過去を振り返りながら語り始めたとき同じ女性を愛していたことを知るストーリー。ソン・スンホン、イ・ソンジェ、キム・ハヌルのコラボレート。ソン・スンホンよりも私はイ・ソンジェに目が行ってしまいました。役者として誠実なキャラかと思っていたんです、草なぎ君みたいな。今回のこの二股劇(?)は彼は不倫であって、彼女はそれを知っていて付き合っていたのかどうだかは定かではないけど、なんか不倫でもついて行っちゃいそうなすごく味があるっていうかとにかくいいです。「デイジー」の時にどうせ思い込むならもっと美形の俳優を使えばいいのに…。なんて思っていたけど、この作品を見たら美形でないにしてもなかなかイケメンですよ。「デイジー」ではやっぱりウソンがかっこよすぎたかもしれません。「デイジー」に出ていたのがわかったかんじ。個人的にはソン・スンホンよりいいと思う。ソン・スンホンは普通の元気な若者の役なので特にヒーローでもないしたぶんこんな男の子なんだろうと言うことが想像できます。で、キム・ハヌル。韓国ロマコメ女王かと思っていたんですが、作品自体に笑いが無いので普通に魅力的な女の子を演じていました。私はもともと山登りがキライなので全くその世界には入っていくことが出来ないのですが、登山って本当に何が楽しいんだろうとおもうワケ。命がけで雪山とかに登っていて見ていても辛いものがあります。まして、イ・ソンジェは怪我しているシーンが多いし、痛々しい。小学校の1~2年生のころから学校のキャンプで山に連れて行かれ山大嫌いなのは私だけでは無かったこと最近知ってなんかほっとしました。ちっとも楽しくなかったもの。でも登っている人はいるのよね。ラスト予想通りの死んじゃった二人が『会いたかった人に会える』死んで結ばれる設定と言うのはありがちだけれどもずるいと思うんですが…。辛いのはそこまでして山に登ったソン・スンホンだけなのに。キム・ハヌルの最後の宙吊りになったときの表情が印象に残るほどひどい。というのは自ら命を絶とうとしているのに緊張感も恐怖感もなくなぜかボーっとしているように見えてしまいました。どういうつもりで監督がOKを出したのか納得がいきません。どういう気持ちを表現したかったんだろう。
by chikat2183 | 2006-07-29 10:30 | DVD