人気ブログランキング |

てんびん座、O型、人生だらだら、そんな私の記録です。映画とおいしいものがすき。

by chikat

「ポセイドン」

「ポセイドン」九段会館で鑑賞

どうしても「海猿」と比較してしまうのは仕方の無いことだと思います。内容に違いが無いのです。どうして同じ時期に内容の同じものを封切るのか不思議。洋画と邦画の違い?「海猿」は皆さんが書いている通り余計な演出が多すぎるけどうまく感動するようにできている、こちらはよりリアルに危機感を持った脱出劇。見ていてとても疲れました。すごい疲労感。これ、1時間半にうまくまとまっているので自分も救われた雰囲気だけれど、これ以上続いたらホントきついですよ。(特に九段会館ではね)武道館でもこの長さならOKだったかもしれないけどやっぱりやめておいて正解だったかも。フォーラムは問題なしです。しかし、助かったのはあの人たちだけなのでしょうか?救助隊来る気配が全く無くて心細いし苛立つし、あっちこっちに死体があるのはやけにリアルだし、ほとんどがCGというのもこの規模になると納得せざるを得ません。伊藤くん扮する仙崎も相当量の水の攻撃を受けていましたがこちらも負けず劣らずすごい勢いで水をかぶっていました。主演のジョシュ・ルーカスはキャラクターが良くわからないのですが「ステルス」に引き続きスーパーヒーロー、正義の味方みたいな役柄だけど必死さは伝わってきます。一緒についてくる人たちはまず助けようとしているけれども、まずは自分が助かろうという意気込み。そこに共感してしまった私は利己主義者でしょうか。船長もなんか頼りなくてこういう大惨事のときに緊迫感がなく「助かりますよ」とか言っちゃってるのは考え物だと思います。時任さんみたいな人と自ら交信して救助を求める必要は無いのでしょうか?ダコタちゃんのお父さん役だったカート・ラッセルも今回は年頃の娘を持つお父さんで、元NY市長だったそうです。それよりも元消防士としてのキャラクターはいいと思いました。元気のいい中年親父。私はあの状況でもついていくことができる体力は持ち合わせていないと思うので息苦しいし、見ていて辛いものもあります。今から水泳習ったほうがいいかもなんて思ったり、肺活量を増やす訓練をしたほうがいいかもなんて思ったり、きっとすると思います。でも私は、紫外線に恐ろしく敏感だし、プールの塩素にも弱いのであきらめます。大体、船酔いするから船には乗らない。★★★☆☆
by chikat2183 | 2006-05-21 22:10 | 映画2006