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てんびん座、O型、人生だらだら、そんな私の記録です。映画とおいしいものがすき。

by chikat

「ALWAYS 三丁目の夕日」

10月16日(日)「ALWAYS 三丁目の夕日」 一ツ橋ホールで鑑賞

昭和33年まだ東京タワーが建築中。作品中どんどんタワーが高くなっていく様子がちょっと嬉しい。たいした作品では無いだろうなんてタカをくくって見に行ったら、それはそれは作品の中に入り込んでしまいました。原作を知らないので何町の三丁目かがわからないのがつまらないけど、下町っぽいケド実は都心よね。タワーがとにかく大きい。誰かのTVでの解説が下町って言っていたので、違うでしょう!と反論したかった。我が家からかつて見えた東京タワーよりはるかに大きいです。我が家は空中にあります。(低層ですが)まあ、都心と言われるあたりです。ある日突然東京タワーが見えなくなりました。20年前のことです。森ビルさんのおかげです。森ビルさんパワーあるから、このあたりたくさんビルを建てました。でも文句が言えない土地柄。ここは住宅地では無いですから。東京タワーも見えませんが空も見えません。見えるのはビルだけです。この前タサカに「この作品はお宅の方角よ」と教えてあげました。彼女のおうちは東京タワーをはさんで反対側です。あそこからは東京タワーまで直線で1Kmくらいだし、大きさから言うとあんな感じじゃないかなあ。私は六本木から麻布台の高速をくぐったあたりから見える見事な東京タワーが昔から大好きです。東京っ子ですから。話がそれていますが、そんな33年の東京での人情味ある人たちのお話でした。最近の堤真一は冴えまくっている感じです。その大げさな身振り手振りがヤケに役にはまっていたし、吉岡くんのいじいじしている役も良かった。それにしても、どこでとったのか知らないけど銀座の町を都電が走っていたりして、すごいスケールでした。氷を入れて使っていた冷蔵庫が電気冷蔵庫へ、そして三種の神器といわれた洗濯機とTV。薬師丸ひろ子ちゃんがお母さん役だもんね。そんな時代になってしまったのですよ。走っている車もなんとオート三輪。こんな時代があったのだと改めて知らされ、自分がタイムスリップしたような感覚になったのは初めてです。そして。親子愛などの人情話でほろりほろりとさせられてテーマパークのタイムスリップする箱にでも入れられたような気持ちのいい、うれしい感覚でした。小雪さん、あの衣装はちょっと肩があきすぎで違うんじゃないかと思ったけど、まそれはそれでほかの人や小物で帳消しになっているようだったので許しましょう。心地よいタイムスリップ感覚を体験することオススメ。★★★★☆
by chikat2183 | 2005-10-21 18:22