2012夏 香港2日目③
2012年 08月 23日ホテルから提供されたウェルカムドリンクをいただかなければならないからです。
帰る日まで有効とは言われたけど、早めに消化しないと使えなくなってしまうかもしれないので、この時に使いました。
選べるのかと思ったら選べなかった。
ホテルのコーナーカフェ。
ビクトリア湾を見渡せる窓際の席でオレンジジュース。
これは、普通の市販のジュースで生ではありません。
ホテルフロントの階段も前日の到着時は結婚式で飾られてましたが、この日はシンプルに普段の顔。
のんびりと海を眺めて1時間ほど休憩したのち部屋に戻りましたが、すぐに夕食タイム。
この日はホテル近くの黄埔の街で海鮮中華でもいただこうかということになり、行ったお店は「鳳城酒家」
行ってみて気が付いたんだけど、ここの建物以前に来たことがあると記憶してました。
たぶん前々回の香港であのチョー最低なガイドに連れてこられた気がする。
黄埔美食坊(WHAMPOA GOURMET PLACE)はレストランが沢山入った建物で、このあたりじゃかなり有名。
料理の鉄人でコメンテーターをしていた香港の蔡瀾氏が2000年11月に九龍の紅磡黄埔新天地にプロデュースしたレストランコート「蔡瀾美食坊」が始まりでした。
今でも彼がイイ!と思ったレストランしか入れないそうですよ。
「鳳城酒家」ガイドブックによれば、日本語のメニューがあって選ぶのが楽なチェーン店なんだけど、実際広東語がわからない私たちには結局ちんぷんかんぷん。
何かおすすめのコースでもあればいいのにそういうのがないんだな。
あるとすれば¥10000以上のもので北京ダックやら高級なものが沢山詰まってる。
そういうのじゃなくて庶民の食べる海鮮が食べたかったのでした。
そして食べたメニューです。
メニューと違う、予想と違うものが出てくるのでミステリーです。
これぐらいと思うけど結構なボリュームで全部は食べられませんでした。
この建物の1Fに許留山があるのを発見。
デザートは別腹今日もマンゴープリン?はやめてマンゴーアイスに白玉と生マンゴーマンゴージュースのデザート。
ここでアクシデント。
勿論10枚つづりのクーポンを使ったのですが、4個で$116なのでクーポン含め$120払いました。
ところがおつりくれないんだな!!
当然40円とはいえおつりくれ!と抗議しましたがお店の坊やが「No problem!モウマンタイ!」繰り返すばかり。
更にこっちも食い下がるが最後無視する。
頭に来たけど¥40で喧嘩しても仕方ないのであきらめる。
中国語わからないって困るね。
って韓国語でこれは対処できるんだろうかとふと考えたができないな。
どうやら、「クーポンより少ない金額のものを食べたらおつりは出ません。」と書いてあったらしい。
クーポンより大きな金額。
全くそんなアルバイト雇ってるなんて甘いね。
前日はちゃんとおつり出たんだからでないわけがない。
¥40だから許せたけど、もっと大きな金額出したら全然返さないの?
だまされるわけではないけどかなり悔しい。
そして2日目が終わりました。