「裏切りのサーカス」
2012年 05月 06日2012-045
ゲイリー・オールドマンさまオスカーノミネート作品。
だからなのか、公開以来やけに混んでます。
東京もシャンテと武蔵野館2館だけなのでシャンテ来ちゃうよね。
TOHOポイントたまるし、武蔵野館もっと狭いし。
試写会で見た友人たちの話からかなり難解な作品だと聞いていました。
公式サイトにも予習必要みたいに書いてあるし、チケット売り場でもチラシくれてそんなこと書いてありました。
最低必要な情報は頭の中に入れておこう…的な。
一通り読んでみましたが甘かった!
読んだところで全く役立たず。
作品はさらに難解でした。
結局のところ、全員スパイという話の中で話がぐちゃぐちゃになり、結局誰が何の役だったかもつかめずに終わりました。
たま~に刺激的にズドンと落したり、スパッと切ったりするところあるjけど、淡々と進んでいくイギリス映画ね。
ゲイリー・オールドマンいや~~渋いです。
たまらない渋さ、癖になるよ。
他にも渋いイギリスの俳優さんたちたくさん。
コリン・ファースが出てるのは全く知りませんでした。
ところで、たとえばこれ吹き替えで見たらよくわかるのでしょうか?
完全に取り間違えているのはセリフちゃんと聞く話ではなく画像しっかり見る作品だったということです。
だからと言って、私の悪い頭でその謎が解けるかって言ってそんなことがあるわけもなく、結局しっかり勉強してもう一度みたら理解できる?
それでも怪しい気がする。
そんな難解な作品なのに、なんで混んでるんだろう?
世の中の人みんな頭がいいのだな?
星も付けられないくらいわかりませんでした。