「台北カフェストーリー」
2012年 05月 03日2012-043
東京限定の公開だそうです。
そのほかの地方は上映会程度だとか。
残念というよりも、よく東京で公開したなあという感想。
題名通りカフェのお話ですが。物々交換で自分の大事なものは何かを見つけるというテーマが入っています。
美人姉妹が経営するカフェ、それだけでうれしい気分。
おいしいコーヒーと手作りのデザート。
それだけで香ってくるものもあるし、女性としては癒しの瞬間です。
どこへ行ってもそんなカフェがあればうれしいもの。
そこでの人間模様が描かれていますが、その癒しの空間にピアノの音色が心地よくかなり本気で寝てしまった気がする。
記憶が飛んでます。
タイ語のレシピ集を好感してもらったのは「排水溝の掃除」とか
中孝介は昔の音楽の教科書を「歌2曲」と交換してもらう。
ちょっぴりファンタスティックな雰囲気もあってこれ作ったのは女性の監督さんだよね?
中孝介2曲歌うかと思えば1曲だし、それも文部省唱歌(?)辛夷ぐるんぐるんまわして歌うあたりすごいんだけど、どうして台湾映画に中孝介?
不思議な組み合わせでした。
★★★★★★☆☆☆☆