「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」
2012年 03月 12日2012-030

久々に大きなどぢを踏みました。
午前中にチケット交換をしてあったのですが時間を30分間違えてまして、初めの10分弱見逃しました。
年のせいと片付けたくはありませんが。
前作に引き続きロバート・ダウニーJrとジュード・ロウの名コンビ。
この組み合わせ、前代まれにみるすごい名コンビと思います。
絵になるしね、ちょっと品格なんてものもあっていい感じです。
特にこの二人すっごく楽しそうなのがいいわ。
最近ではめずらしい、ジュードの結婚式のシーンなんてのも見せていただいて、やっぱりジュードは色男でした。
すっごいかっこいいというよりも素敵というべきですね。
ホームズの原作ってこんな愛嬌のある人ではなかったと思いますが、ダウニー・Jrが演じるホームズは愛嬌たっぷり。
こういうキャラはカワイイって言ってもいいと思う。
自ら危険の中に飛び込んでいく姿なぞ…泣けないけど泣ける。
今回敵がはっきりしていて歴史的背景なんかもちょっと考えさせられちゃっいました。
武器商人が相手。
なので、ドンパチの痛々しいシーンなんかもありますがワトソン君はお医者さんですから。
そんなことでは死なないわけで、アクションシーンも満載。
何てったって、ラストのオチが最高。
こういう原点に戻ったというか、アナログなオチに思わずふきdファしてしまった私って単純化も。
ダウニー・Jrのしてやったりって顔がとにかく印象的でした。
★★★★★★★☆☆☆