韓国ドラマ「パートナー」
2010年 06月 01日파트너
Kさまに去年のうちから「よろしく!」とお願いしておいた1作。
イ・ドンウク入隊前の1本です。
なんだかね、彼女は私が「甘い人生」を騒いでいたころから私の中での1番がドンウクだといまだに思い込んでいるらしい。
それはそれで良いんですけど…。
それにしてももういい加減お返ししないといけないので、「アイリス」の前に軽く1本見届けました。
実は、「アイリス」の到着が予定よりも遅れているので、今は「エデンの東」復習中。
14話まで見終わっていたのにそこで切れていたのですっかり忘れています。
何しろこちらも58話ですか?もう一度最初から見ないと何も覚えていません。
「パートナー」ですが、弁護士モノです。
刑事役のドンウクは少しはまっていていい感じでしたが、弁護士はイメージにありませんでした。
とにかく、いつもスーツでかっこいいです。
ただね、やっぱりやり手の弁護士ならば若すぎる感あり。
ドラマだから良いんだけど。
それよりも、兄役のチェ・チョロがすごい良いです。
この前みた「僕の妻はスーパーウーマン」の変なモトカレよりもずっと良いと思いました。
重みがあるというか、存在感を出してました。
兄弟の確執とか家族の愛情とかそんなものも裏のテーマとして存在する作品だったので、法廷モノも確かに面白かったのですが、そんな意味でも楽しめました。
相手役のキム・ヒョンジュンは初めてですが、まだまだ若いのにずっと”アジュンマ”で通されて韓国だなあと思って見ていました。
医療の話とか、化学の話とか、勿論法廷の話とか難しい言葉がたくさん飛び交う中、普通の会話が単純だったのでそのあたりは耳に心地良く入ってきました。
やっぱり、ドンウクの顔見てるだけでも全くOKなのです。
新人らしいですが、同僚のイ・ハニはこの方もまたミス・コリア出身で美しい方です。
完璧に仕事している人の落とし穴が不倫って、すごいよね…。