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てんびん座、O型、人生だらだら、そんな私の記録です。映画とおいしいものがすき。

by chikat

「ラブリーボーン」

「ラブリーボーン」試写会 よみうりホールで鑑賞
「ラブリーボーン」_d0020834_22415752.jpg

実話が名とになっているのかと思ったら、どうやらベストセラー小説が元になっているのだとか。
日本で作ったら、完全にホラー映画になっていたでしょう。
それがアメリカと日本の文化の違いなのかもしれません。
この時期になるとアカデミー賞なんだかかんだらというコピーが必ず付いてくるけど、この作品もしっかりそんなコピーが付いていました。
でも、そこまでのストーリーとか演技とか感じなかったんだけど。
泣き場を外してしまった私です。
ああスタンリー・トゥッチに関して言えば、ちょっと危なすぎてそんな予感も。
かなり怖いかも。
シアーシャ・ローナンはもともと美少女ではあったけど美しいブロンドヘアーと吸い込まれるような真っ青な瞳がこの作品の悲しさを和らげてくれているかも。
一番残念だったのはマークで、彼の個性は全く発揮されず、あまりにも普通のお父さんで、彼がそれを望んで出演したのかどうかはわかりませんが、彼を一番の目当てで見に行った私としては少しばかり不完全燃焼。
それでもシアーシャ・ローナンよりも前にクレジットされて彼の映画として作られているから、すごいギャラもらっているんだろうなあと思いました。
必死になって子供を探し続ける父親役のマーク。
スーザン・サランドン、レイチェル・ワイズともにこの大きな看板しょった俳優たちがみんな個性を殺して目立たない地味な演技をしているところは注目すべきところなのかもしれません。
CGをさりげなく使った世界観とか、映像は美しく、日本だったら真っ暗な闇の世界になってしまいそうなところ。
一番日本と違うなあと思ったところは犯人が見つかった時点で天国で幸せになれるということ。
世界観というよりも宗教観の違いが表れていると思いました。
★★★★★★★☆☆☆
by chikat2183 | 2010-01-14 22:06 | 映画2010