てんびん座、O型、人生だらだら、そんな私の記録です。映画とおいしいものがすき。

by chikat

「スラムドッグ$ミリオネア」

「スラムドッグ$ミリオネア」TOHOシネマズ六本木ヒルズで鑑賞
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映画の日ですから…。
7スクリーンもほぼ満員。
ベンジャミンをあれだき引き離して各賞かっさらっていった作品でうから一応みないと話にならない。
賞を取る前ってたしか、シャンテの短観上映の予定だったのとちゃう?
さすがに話題の作品だけあって込んでいるというところですが。
私は結局、ダニー・ボイルとは相性が悪いようです。
その前に作品を見るチャンスすらなくしています。
今までに劇場で観たのは「ザ・ビーチ」「普通じゃない」この2本だけなんですね。
「ザ・ビーチ」はディカプリオの出演と環境破壊で話題にはなったけど相当の駄作でした。
「トレインスポッティング」はビデオで見た気がしますが全く印象なし。
で、これは視点を変えてということで、作品自体の企画はとても面白いし、スラムの少年の目線っていうのも面白かった。
けど、個人的には好きではない。
まず、私はインドの男性だめなんです。
若いころのちょとトラウマ。
彼らに罪はないんですけど。
だから主演の男の子にしてもみのさん役の人にしてもみていてつまらない。
なんというか、華がないって感じ。
それに比べて女の子の美しさって何?
そこらへんのハリウッドの女優さんよりか美しくないですか!!
クイズ番組に八百長って日本では実際にあるって聞いていますが、インドでああいう子が覚えられるってものでもないと思うし、拷問のように電気かける警察ってありえるんでしょうか?
そしたらインドやばいよ。
そんな余計なことばかり、インドのスラムの子供たちのひどさとか、やくざ(じゃなくてマフィア?)のひどさとか、そんなところに気がいってしまって、クイズ番組の面白さにちょっとした緊張感もなく、終わってしまったのでした。
インドらしく最後のダンスはハッピーでしたけど、子役の子供たちが回想のシーンで駆けずり回っている姿が多くそれは印象的。
でも痛々しすぎる。
そんなわけで、あの巨大スクリーンでみる作品ではなかったような。
もっとこじんまりとしたスクリーンでじっくりと見たかったと思いました。
結構観客は回答者になっていたみたいですけど、ラストの問題簡単すぎないか?
お国柄ですか?
日本では聞いたこともないような言葉しかラスト問題は出てこなかった気がします。
いまいち、素晴らしい!
と拍手したくなるような作品ではなかった気がします。
★★★★★★★☆☆☆
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by chikat2183 | 2009-05-01 23:10 | 映画2009 | Comments(2)
Commented by 流石埜魚水 at 2009-05-21 17:16 x
初めまして。私も「スラムドッグ$ミリオネア」を見て感涙しました。

私は、映画「スラムドッグ$ミリオネア」を見始めて直ぐに、二つの事を想起しました。一つは、以前に読んで知っていた貧困地帯をレポートする石井光太氏の何冊かの本。
もう一つは、昨年11月にムンバイの中心地で、同時多発テロが発生したことです。

バックに流れるインドのエスニックな音楽は、映像を見る者をグイグイと引き込みます。ジャマールの忌まわしくも残酷な幼年期、彼の少年期の過酷な記憶には、インドの抱える貧富の格差、幼児虐待、マフィアの売春ビジネス、臓器売買、宗教暴動…が、刻まれていました。これは、石井光太の『物を乞う仏陀』のルポそのものインドでした。スラムドッグ$ミリオネア」には、急速に近代化を進めるインドの現代史が凝縮されています。
Commented by chikat2183 at 2009-05-27 12:55
※流石埜魚水さま
こんにちは
コメント、TBありがとうございます。
インドの現在の姿を映画の中にご覧になったのですね。
単純に私はエンタメの一環として見てしまうので、とらえ方がまったく違ったものになったようです。
現在のインドの事情もあまり知らずに見ていますので感涙はしないのですが、貧富の差によって生じる人生の違いなどは感じることができました。
またよろしくお願いいたします。