「インクレディブル・ハルク」
2008年 08月 01日おすぎがCMやっているのでみようかどうしようか悩みましたが、映画の日なのでみることにしました。
おすぎのCMは気に入らないけど、私はこの作品好きです。
愛があって、苦悩して、とても人間臭さが感じられました。(おすぎのCMと同じ?)
どうして、エドワート・ノートンなのかは多少の疑問もありますが、さらに、ハルクのCGの動きが鈍く感じたので?なところがあったのも事実ですが、それは許せました。
それにしても2人のハルク、醜いね~。
もう少しハンサムにしてあげられないものかね。
ハリウッドの俳優さんって、みんなこういった変身ものに出たいのかしらね。
エドワート・ノートンなんてこんな(と言っては失礼かもしれませんが)のじゃなくたって沢山やれる作品があると思うんです。
彼のムキムキでのアクションもいいですが今回の彼はほっそりしてました。
あとは全部筋肉の怪物でしたから。
彼がどうしてハルクになってしまうのかとか、細かく説明されていたのでストーリーがわかりやすいところが良かったです。
そして敵役のティム・ロスが闘志むき出しの軍人をひょうひょうと演じているところが面白かったです。
リブ・タイラーは出産後初めてみたと思いますが、相変わらずキュート、可愛いです。
エドワート・ノートンの瞳が美しく、愛が感じられますよ。
しかし、ハリウッドのアクションものは爆撃シーンが派手ですねえ。
これでもかという爆発、追撃。
それでこそハリウッドなのでしょうね。
★★★★★★★☆☆☆