『Chanko Dining 若』 銀座店
2008年 06月 28日今回は銀座店です。
何故六本木ではなく銀座なのか?
それは銀座店では土日に限りランチが食べられるからなのです。
そして、6月まで限定のレディースコースも一応夜のメニューではありますが、予約しておけばランチでもOKとHPやぐるなびにもまたどこからかきたメルマガにも記載されていたので食べてみることにしました。
一応レディースコース5000円そして予約ならば3800円となんともいかがわしい企画です。
しかし!!ここのお店、そんなにネット上で情報が記載されているのに「レディースコースは夜のメニューなのでランチには適応できません。」
と数度も言い放ちました。
私だって負けない。
「HPにできるって記載されてますけど…」
「わかりました。確認します。」
って。
確認しなきゃわからない企画なの?
そして今まで、この企画に乗ったお客さんはいなかったのか?
どうにも疑問に残るレディースコースであります。
食前酒=アルコールは入っていないそうです。
どうして酒?
みた目美しい籠盛りの前菜 貝類がおいしかった
お造り 鯛
うまゼリーつき。
うまゼリーとは?
馬ではありません。
コンソメのように和風のお出汁をかためた旨味ゼリーです。
デザートではありません。
フルーツトマトと生ハム
メインのお魚ですがこれかお肉のチョイスです
お肉は鶏肉でした
私のためのお一人様塩ちゃんこ
小さなコンロに一人前ずつ来るのがうれしい
これはちゃんこの中に入れるコラーゲンなんだって
お肌すべすべ?
お食事はじゃこご飯
デザートはうれしいコンペイトウつきプリン
まだ完全に解凍されておりません。
フローズン感覚でいただきました。
さて、HPのランチにつくはずのビールのクーポンを持っていったのですが、
「特別メニューなのでクーポンはお使いいただけません。」
とのこと。
さて、そんなこと書いてなかったのに!
ちゃんこの後に
「オプションでラーメンなどいただけないのですか?」と聞いたところ
「厨房に聞いてみないとわかりませんが、小さな鍋に入りきる量ではないのでおやめいただいた方はいいと思います。」との返事
ちょっと納得いかないんですが。
大勢でいるから分ければいいじゃん。
はじめから「これはコース以外のものはご用意できません」
と言ってもらった方が気分が悪くなりません。
女性スタッフが気持ちよくサービスしてくれるのに対し、男性スタッフはみんな上目線でオバサン嫌いてきな態度で来たので気に入らなかったことが多い。
オバサンの口コミが一番強いぞ!
あんなスタッフがいるともう行きたくなくなるよね。
たった2時間にのランチだけなのに不手際(?)が多すぎませんか?
3800円でこのお料理という面では満足なんですけどね。
さて、気分を治すために食後のコーヒーでも…。
でもねえ、銀座は高級な珈琲店はあるんだけど気軽に入れるカフェが少ないと常に思っております。
4丁目のあたりをうろうろしながらドトールの席が空かないかと思っていたんですが、しばらくすると空いたので休憩です。
カプチーノとチーズケーキ
ここのドトールは場所が場所だけにいつも満員。
4丁目の交番の前を通る人間の多いこと。
土曜の昼下がりだからというわけではなく1年中人が多いところなんだよね。
ウチの近所は平日はたくさん人がいつけど土日はほとんど人間の姿はないですから、そんな意味で少し違う感じです。
「こんなに人がたくさんいるのに知っている人には逢わないのよねえ。」
と誰かが言いましたが、私は銀座では必ずだれかに遭遇するんです。
この日もその後すぐに浅草のいっちゃんが…。
お嬢さんと二人で買い物です。
「あらあ、よく会うわねえ…。」そうなんです。
いろんな人によく逢っちゃうんです。
「chikatさん、銀座4丁目のドトールでお茶してたわよ。」
ってまたすぐに噂は広がっていくのです。
ぐるなびはこちら