てんびん座、O型、人生だらだら、そんな私の記録です。映画とおいしいものがすき。

by chikat

「ベティ・ペイジ」

「ベティ・ペイジ」試写会 ニッショーホールで鑑賞
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今で言うグラビア・アイドル、実在の人物ベティ・ペイジという女性のもてはやされた一時期を描いています。
1955年というから、日本では「ALWAYS…」の頃に重なりますね。
日本で言えば時代は昭和30年前後のあの貧乏でいて暖かい時代。
戦争が終わって約10年、世界中が新しい時代に向かって動き始めた頃。
マリリン・モンローがスクリーンでのセックスシンボルとしてもてはやされたとき、裏ではこのベティ・ペイジが人気を独占していたらしいのです。
この頃はアメリカでもセミヌード位でつかまったりとかしていたんですね。
もっと大陸文化というのは開けっぴろげみたいなものなのかと思っていましたが、はじらいみたいなものもあったのだと知りました。
あの頃のグラビアのモデルさんたちは髪型とか衣装とか皆同じに見えてしまって区別がつかないのですが、こんな人見たことあるなあ、と思わせる人物。
とかいって、私だってさすがに生まれていないので、実際にそんな写真をみた感じがするというだけのあいまいさ。
グラビアアイドルとして成り立っていたというのは理解できるのですが、この人が何のためにグラビアをやったり裸になって写真をとらせたりしたのか、その辺の経緯というか、心の中がちっともみえなかったので作品の中にも入れないし、この女性にも共感できずにおりました。
ただ時間が流れて、「こんなところでこんな人とお仕事しましたよ。」
みたいな作品になってしまっていたのが残念に思えました。
★★★★★☆☆☆☆☆
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by chikat2183 | 2007-11-25 23:22 | 映画2007 | Comments(4)
Commented by ボー・BJ・ジングルズ at 2007-12-10 08:36 x
TBだけさせていただいておりました。
同じ試写会でご覧になったのですね。
ベティが演じた、当時の写真や映画の雰囲気の再現が、いちばんの目的だったのかもしれません。
内面的なことは、いまひとつでしたよね。
Commented by chikat2183 at 2007-12-10 20:21
※ボー・BJ・ジングルズ さま
コメントあろがとうございます。
当時の雰囲気は感じ取ることができたと思いましたが、やっぱり、作品の出来としては、今も生きていらっしゃるご本人がちょっとかわいそうに思えました。
まあ、グラビアアイドルに感情はいらないといってしまえばそれまでなんですが…。
Commented by BC at 2008-02-19 20:43 x
chikatさん、こんばんは☆
トラックバックありがとうございます。(*^-^*

時代の移り変わりと共に変化していくベティ・ペイジの心理描写を丁寧に演出してほしかったですよね。

ベティ・ペイジご本人は生きておられるのですね☆
Commented by chikat2183 at 2008-02-20 09:52
※BCさま
感情無い本人の伝記のようなつくりだったので、実際彼女がどんな考えで人生を生きてきたのか興味ありますよね。
波乱万丈な人生でしたから。
感情が無いから眠かっただけでもないと思うけど、かなりもったいない作品だったと思いました。