てんびん座、O型、人生だらだら、そんな私の記録です。映画とおいしいものがすき。

by chikat

SINGLES 5月号記事 完全版


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翻訳文の無断転載やリンクはお断りいたします。
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キューバの首都ハバナ(ハングル表記はアバナ)の旧都心から北側へ向かえば海岸に出る。
ハバナの青い心臓とよばれる’マレコン’だ。
ここは今のキューバをもっともよく見せてくれるところでもある。
ヨーロッパ、特にスペインを思い浮かばせる建物の間で色があせパステルトーンで輝く古い自動車が止まっており、防波堤の向こう側で高いホテルの建物がそそり立った。
”ここはキューバ、あっちは観光地そして海を渡ったらアメリカに出るってことでしょう?”
海辺に沿ってすっと伸びる海岸道路を歩いたテギョンが周辺を見まわして言う。
”時間がゆっくりと流れるところです。
この程度ならば時間が止まったと言ってもいいと思います”
しかし薄情にも彼の時間は早く流れている。
ドラマと映画は勿論バラエティー番組に出演をして、2PMコンサートのためにステージに上がる。
特に昨年彼は2本のドラマと1本の映画を作業した。
少し前に公開した<時間の上の家>が昨年忙しい日程の中で撮影した作品だ。
”出発は一緒に演技したキム・ユンジン先輩です。
彼女が選んだ作品は構成がしっかりしているでしょう。
’信じて見るキム・ユンジン’というじゃないですか。
もともと先輩のファンであるためオファーが来たとき必ずやらなきゃと思ったんですよ。”
実際彼はかなり慎重に作品を選ぶほうだ。
シナリオを何度も読みながら何回も自分をキャラクターに代入する。
”台本を受け取って読みますが’やっぱり’と思いました。
非常に面白く読みました。
普段の姿と違った、重い雰囲気の神父を演技しなければならないということに悩みはあることはあったけれど、イム・デウン監督と話をして自信を得たんです。”
彼の選択は正しかった。
<時間の上の家>は公開前から演技は勿論映画自体の構成まで好評を受けた。
彼が思った通りだった。
勿論キム・ユンジンと共に演技しながら学んだことも多い。
”演技に対した集中力がおびただしいです。
撮影前にはあれこれ話を交えて気軽に過ごしながらカメラが回り始めるとほかの人に代わるでしょう。
アドバイスもたくさんもらいました。
作品の流れによってどんな点に神経を使わなければならないのか。
演技するときにはどんなディテイルに変化をさせる必要があるのか。
カメラの外での人生に対しても多くの話を聞きましたよ。”
キム・ユンジンはテギョンにハリウッド進出を勧誘したという。
しかし彼には今越えなければならない山が一つある。
まさに軍隊だ。
”まだ入隊の日付は決まってはいません。
だから次の作品を決めようか活動計画を組み立てるのに難しさが少しあるんです。
だけど軍隊に行くことを決定したことに後悔はありません。
当然行ってこなければならない義務だと思っていますから。”
そうはいっても彼が無計画に入隊の日を待っているということではない。
どうやら彼は訓練所へ行く最後の日まで忙しく過ごさなければならないようだ。
彼は少し前に新しいドラマの出演を知らせた。

”むしろ忙しく過ごすほうがいいです。”
テギョンが笑いながら言った。
休むことになれてはいない。
2PMとしてデビューした以後長く休んだことがないという彼は3日間の短い休暇にも最後の日には’幾らも残っていない休息をちゃんと楽しまなければいけないのに’と
’あ、早く仕事したい’という相反した感情が同時に浮かび上がる。
キューバにいたときも同じだった。
マレコンの海岸道路を添って歩きながらも彼はずっと公開を控えた映画と次の活動に対して悩んでいた。
”日程がない日には主に家で時間を過ごします。
ずっと家の中だけにいるとちょっとうずくことがあるじゃないですか。
そうしたら車を運転して仁川の
彼がウォーカーホリックのせいではない。
むしろ彼は余裕をもって仕事をする方だ。
”少し前までは’あそこに目標がある。一旦走れ!’という考えでした。
近くにどんなことがあるのかわからないくらいでした。
今は余裕があります。
今は走ってもすぐに到達できる目標ではないということを悟ったからでしょう。
’あの目標はとっても遠いなあ。
少し楽しみながらゆっくり行ってもいいなあ’と思います”
彼は現実主義者でありながら同時に簡単に想像できない大きな夢を見ているという意味だ。

オク・テギョンは2PMのメンバーなしに一人でカメラの前に立たなければならない演技を負担だということはない。
”すべての事を一人で解決しなければならない演技は責任感が大きいです。
でも負担は作用しないでしょう。
仕事をするときごとに感じる責任感は’前よりももっとうまくなりたい’という考えを持つようにしてくれました。
良い点を先に考えようと努力するでしょう。
演技するときに注がれるスポットライトは完全に私だけのものじゃないですか(笑)
’危険な綱渡り’よりもスリルがあるでしょう。”
彼と一緒に話を交えてみると彼には隠された現実を見つけ出すという特別な才能があるようだ。
それには今とんでもない魅力を見せている’オクピング’と呼ばれているテギョンを作り出したのかもしれないという考えもある。
更に彼はこんなことも言う。
”高校の同級生たちは僕の事を芸能人だと思ってはいません。
’友達’だということではないですか。
ただのからかいやすい良い相手だということじゃないですか”

こんな性向は恋愛をするときも同じようだ。
彼は自分で見つけ出すことができない姿を相手方に発見したときに魅力を感じる。
”互いをよく理解して似ている性向を持つことも重要だけれども、僕にない物を持っている相手に魅力を感じることがあります。
これをしてみたら身体がすごく悠然とすることです。
僕はすごく不愛想なんですよ。
調和の中の不調和というか?(笑)
彼はかなり長い間理想型、結婚したい相手の性向をリストに記録していた。
”反対される性向だけ捜さないです。
互いをよく理解するためには似ている点も身につけなければならないでしょう。
最近は食べ物を好き嫌いしない女性というのを追加しました。
僕が食べることが好きだから相手もともに楽しむことができれば一緒に幸せになれると思います。”
彼にリストの何番なのか聞いてみた。
”8番です。
すごいことはなくて些細なことだけ記録しています。(笑)”

オク・テギョンは近いうちにまた一つのリストを新しく作らなければならないようだ。
軍人たちは休暇の時に食べたいものを手帳に書き込む。
彼も例外ではないのだ。
2年ほど軍生活をしながら多様な人々と出会えるということに大した期待が大きいです。
先輩たちは除隊後に演技をするときは表現力が大きく変わると話します。
曲を書いたり歌を歌う時も同じことでしょう。
それもやっぱり期待が大きいです。
僕が2年後にはどのように変わっているのかも自らもすごく気になります。
そして2年の間にキューバ、ハバナ、マレコン、はどう変わるのだろうか?
テギョンは答える代わりに微笑んだ。
”ヘミングウェイの小説を読むたびにここをまた考えると思います。
ハバナはまだ静かでしょう。
有名な場所なのに静けさに余裕を感じることができました。
ヘミングウェイが海を見て文を書いたというレストランも同じでしょう。
だからここくらいは今みたいに海の方に回ってモヒートを口に当てる。
”あー、だけどこれは本当においしくないですね。
元祖の味ってこんななのかな?
僕が割った(作った)ものの方がもっとおいしいと思います!(笑)”
テギョンがまた’オクピング’のよう。
いや、キューバのように笑うのだ。
彼の微笑からはまだ世間ずれしていない純粋さが感じられる。
キューバがそうであるように。


★画像から読みましたので見えにくい文字もありうまく読めない部分もあり意訳になってしまっている部分も多いかと思います。
ご理解ください。

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by chikat2183 | 2017-04-23 01:41 | 2PM翻訳記事2017 | Comments(0)