てんびん座、O型、人生だらだら、そんな私の記録です。映画とおいしいものがすき。

by chikat

『再び 詩で息をしたいあなたへ』朗読 by テギョン

다시, 시로 숨 쉬고 싶은 그대에게
『再び 詩で息をしたいあなたへ』

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毎年来る秋の初日をわたしは匂いで感じる
秋は確実に肌で感じるほど涼しい気候でやってくるが
私にはしばしば匂いでやってくる
その匂いはいわゆる朝、門を出る瞬間に急に近づいてくる
詩は仕事と御飯に引き留められて花と散るかもしれない私に
ほかの世界に向かう出口を開けてくれる
詩的想像に落ちている間はこの世がこの世と同じではない
息使いがよくなる瞬間があって詰まっていたものが切り開かれる経験があった
それらはいつも呼べば近づいてきて私が失ったものを埋めてくれて
私の疲れた時間を慰めてくれる準備ができている

今この瞬間
私がひどく疲れて萎縮しているならば
それはスプリングが力いっぱい縮まっているからだ
私が無能だからとかしょうもないように見えるならば
それは私の中の花がはじける瞬間の歓喜を待っているスプリングが
最大限縮まっているからなのだ





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ビジネスマンの肩をなだめる51編の詩の配達
『再び 詩で息をしたいあなたへ』
〈キム・ギテク著〉


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by chikat2183 | 2016-10-13 13:17 | 2PM翻訳記事2016 | Comments(0)