てんびん座、O型、人生だらだら、そんな私の記録です。映画とおいしいものがすき。

by chikat

ひと匙の時間 朗読 by テギョン

テギョンさんの朗読

こんな内容を朗読しています

日本語に置き換えてお楽しみください






リレーリーディング


『ひと匙の時間』(長編小説)  ク・ビョンモ

本を読む楽しみ 
リレーリーディング

こんにちは 2PM オク・テギョンです



宇宙の年齢が137億年を少々超えたそうだ
その宇宙の中の豆粒ほどの地球もまた生まれてから45億年くらいになるという
それに比べれば人間の人生はわずかに青い洗剤ひと匙が水に溶ける時間に過ぎないという
だから自分がどのようにこの世に溶け込むのかを慎重に決定するとすれば
もうすでに溶けてなくなっている

ドントルが洗濯機のふたを開けて
その中に柔らかく広がる粉洗剤の軌跡を見下ろすと
ミョンジョンはこんなことをいう
心配することはない、当然のことだ
ミョンジョンは言い聞かせる
木の葉が言うまでもなく落ちて干からびていく
木の枝のふちから離れて舞い落ちるように
生きているすべてのものはいつかは壊れるのが当然だという
土にかえっていくのが当然なのだという


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by chikat2183 | 2016-10-07 03:15 | 2PM翻訳記事2016 | Comments(0)