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てんびん座、O型、人生だらだら、そんな私の記録です。映画とおいしいものがすき。

by chikat

Men's Health 2016年 8月号 Jun.Kインタビュー記事和訳


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Q:今日の撮影の所感は?
JK:今年の初めから運動をずっとやってきた。
3週間前に表紙撮影が決定した後からは献立の管理もさらに厳しくした。
大変だったけれど面白かった。
今日僕の体が照明を浴びて出る姿も感激して胸がいっぱいだしオートバイと一緒にやる撮影も気に入った。

Q:オートバイが好きなの?
Jk:個人的に特別な関心を持っていたりとかスピードを楽しむタイプではない。
だけど男ならば誰でも持ってるくらいの愛情というか…
撮影はピタッと1回で終わらせたかった。

Q:どうやって過ごしたの?
Jk:2PMの日本でのアリーナツアーコンサートを終えて韓国活動の準備をしている。
8月6,7日両日間開催されるJYPNコンサートの準備もしている。

Q:<Men's Health>と2PMの縁が深い。
5~6年前ほぼ全員のメンバーが順番に体を作って表紙を撮影した。
その時はやりたくなかったの?
JK:実は個人的に混乱した時期だった。
2PM活動が忙しかったばかりではなく僕が開拓していかなければならない道に対した悩みも大きかった。
当然撮影したかったが神経を使う部分が多いと運動や体を作るということに集中できなかった。

Q:本格的に運動を始めた理由は?
JK:去年1年間音楽作業にはまって運動が全くできなかった。
ダンス練習が運動のすべてだった。
2PM活動が真っ盛りの時にアクロバットをしながら傷んでいた膝がさらに悪くなった。
何より今年の初めに体力が昔のようではないと実感した。
もともと体力がある。
少しだけしか寝なくてもすべてのことがやり遂げられるほど活動的でエネルギーが溢れているけれど今年はそうはいかなかったんだ。
”長い間僕が大好きな舞台に立つためには体力管理をしなければ”と思った。
すぐ家から1分の距離にあるフィットネスセンターへ登録した。

Q:だいぶ太ったということ?
JK:太っても顔に気配が出ない方で人々はわからないけれど体脂肪率が17~18%まで行ってしまった。
しかし肉は運動を始めてほぼ1か月以内で全部落ちた。
以後体脂肪率7%くらいを維持した。
今日の撮影のために献立の管理をしながら3.6%にまで落とした。

Q:体重の減量は簡単だった?
Jk:献立の管理を徹底的にやった。
実際外の食べ物を信じられない。
トッポッキ、天ぷらのような食べ物が本当に好きだけれど一切断って根気よく家で作って食べた。
鳥の胸肉は特別に好きではなく脂肪が少ない牛のお尻の肉を代わりに食べることもしたし、サーモン、パプリカ、玉ねぎなどを最大限脂肪を少なくして食べた。
昔急いで肉を落とすことも多かったが健康にはすごくよくなかった。
急いで落とすからリバウンドも隠すことができなかった。
今回は違った。

Q:自分だけのレシピができることもある?
Jk:牛のお尻の肉は少し硬い。
だから切り刻んだ後にゆでて脂肪を全部落とし玉ねぎと一緒に焼いて食べた。
またサツマイモパンも作った。
サツマイモと卵白だけを入れるのだが思ったよりもおいしかった。
日本での活動の時持っていって食べた。
撮影の2週間前から干しイモ60g、鳥の胸肉300g、リンゴ1個、バナナ1本とパク・ジニョンPDさんが推薦してくれて有機農プロテイン2匙とを混ぜておいたものを1日3回に分けて飲んだ。

Q:運動はどうやってやったの?
Jk:今年初めからほぼ毎日やった。
いったん朝起きると空腹有酸素運動をやった。
インターバルで50分間やったけれどコンサートのある日もさぼらなかった。
作業をして夜を明かすこともあるけれど寝て起きればすぐにやった。
だから体脂肪が目に見えて落ちて体力が本当についてきた。
そして夜には1時間ほどの筋力運動をやった。
膝が弱くてランジやスクワットをするときも膝に最大限無理が来ないようにするけれどとても気を使った。

Q:手強く聞こえるが空腹有酸素運動はどうだった?
Jk:ランニングマシーンの上で8分速く走ったら2分は歩くという方法で5セットを行った。
朝目を覚ますや否やランニングマシーンまで行くことが大変で10分ほどしてから”そうだ、やらないと!”という意志が生じる。
そうやって50分を過ごすと気分が爽快になって1日中エネルギーが満たされる感じがする。
それにもましてのどの状態も良くなる。

Q:些細なことも毎日やるということが簡単ではないのにすごい。
どうすればできるの?
JK:僕が一番好きなことは舞台の上で歌うことだ。
それを長い間やろうと思うと健康を守らなければいけないという考えになった。
酒を飲めば僕が僕を切り離してしまうようで好きではない。
時々飲む事もやめた。

Q:何が一番難しかった?
Jk:食べたいものを我慢することだ。
普段から食べる量が多くはないがトッポッキがとても好きで見るたびに強い誘惑を感じた。
だけど理想的な管理をしてみるとたくさん食べなくちゃという考えがなくなったんだ。
糖が落ちてしまい大変な時があった。
それで1週間に1回はアイスクリームやお菓子のような’食べたい’と思うものを食べた。

Q:現在の本人の体に点数をあげるとしたら?
Jk:僕の人生の中の体としては80点くらいあげたい。
もちろんほかの人と比べれば落ちるけどね…(笑)
今日は撮影のために体重の減量をもっとやったから干からびそうだ。
またおいしいものを食べて少し太って健康に良い筋肉をつけた体を作りたい。

Q:体以外にもっと変わった部分があるならば
Jk:エネルギーがよくなった。
普段生活するときはもちろん人々と一緒に仕事するときや公演するとき僕が少し明るくなったと感じる。
朝の空腹有酸素運動で汗を流した後に持つ感じが1日中持続する感じということのようだ。
人々に対するときももっと活気があって体がよくなると、どんな変化が生じるか生じないか、健康に良いことを見つけ出すようになった。
最近はパク・ジニョンPDさんと有機農に対しての話をすると昔よりももっと耳寄りな話をきく。
生活パターンが健康になるから、考えることも肯定的で余裕ができるようだ。

Q:本人だけのストレス解消法があるの?
JK:別にない。
ただ過程でストレスを受けても結果が良ければ自然とストレスが解消されるようだ。
以前は友達と酒を一杯やって解くこともあったけれど今は違う。
その時の束の間ばかりで後悔することが多いからだ。

Q:心身ともにたくさん変わった。
これからはどんな部分を見せたいか
JK:体がたくさん変わったからセクシー美を見せてあげたい。
もちろん僕の音楽世界を見せてあげたいという気持ちが一番大きいけれどその中で僕の変わっていった姿を見せてあげたい。

Q:これからの計画は?
JK:韓国では2PMとしてたくさん活動した。
だから僕の個人的な姿や音楽世界を見せてあげる機会がすくなかった。
それで今そんな機会を少しずつ作ってみようと思っている。
最近それに合わせてアイデアを作り出して作業をしている。



Jun.Kがこの6か月の間に努力して得たことは単に見た目に良い体だということではない。
その生涯で最も大変だった過程を送り”体だけ”良くなる運動をしたという理由はあるまい。
すべての生活パターンを考える方法、心まで健康にする経験をする。
Jun.Kもその部分が最も大きく近づいてきたという。
本人の魅力として活気に満ちたエネルギーをあげた。
活気に満ちたエネルギーをもう一度探すことだ。
こんなに健康でセクシーになった男の体に自信と余裕、肯定のエネルギーいっぱいにみたされたからだ。
どんな燃料がさらに必要になるのか。
もう走っていくことだけが残った。
すぐにJun.Kの疾走が始まるということだ


元記事はこちら写真
どなたの提供なのかわかりませんがありがとうございます。
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by chikat2183 | 2016-07-24 12:19 | 2PM翻訳記事2016