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by chikat

"熱い男、ニックン" Singles インタビュー記事翻訳

熱い男、ニックン
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ニックンが以前のようにしばしばステージに上がっていないという、彼をしばらく忘れていたかもしれない。
しかし、ニックンは相変わらず熱い。


1年に平均60余のアイドルグループがデビューする。
その中で成功するグループはどれほどになるのか?
ふつう2~4年、長くて10年ずつ練習生生活をする。
困難なデビューの機会をつかみはするがちゃんとしたステージに1度も上がれずに消え失せる人が大部分だ。
2PMは2008年にデビューした。
いつの間にか9年目だ。
おおよその計算でもその間に500余のアイドルグループが結成と解散を繰り返してきたのだ。
しかし2PMは相変わらず生き残っている。
もちろん7年半という時間の中で失ったものもあった。
2PMは”1日の中で一番熱い時間”という意味でつけられた名前だが残念なことにその熱さが昔ほどはない。
理由は簡単だ。
デビュー9年目の2PMは以前よりももっと徹底してカムバックを準備する。
2PMばかりでなく個人活動もおろそかにはできない。
6人のメンバーが一緒にステージに上がる時間は以前よりも減らすしかない。
午後2時が過ぎていくということではないがファンたちは惜しんでいる。

これくらいでちょっとニックンのデビュー草創期を振り返ってみよう。
バラエティー番組での彼は”野獣アイドル”2PMのほかのメンバーたちとは違いいつも恥ずかし気な笑顔を見せた
「最初、”野心満々”に出ました。
6か月の間ほぼ1言も話せませんでした。」
続いて出演した”スターキング”でも同じ。
ニックンはパネラーの中で終始一貫かわいい笑顔だけ画面いっぱいに埋めていた。
時々体を使ってする舞台が精一杯のことだった。
「人々が何を言っているのか理解するのが大変で、ただおとなしくしていました。」
”無限挑戦”農業特集でも”トックン”という別名をもらうなど体の存在感を誇示した

しかし”私たち結婚しました”ではニックンが自分の魅力を心のままに誇ることができた番組だ。
半月のような丸い目。
見る人の気分までも良くしてしまう彼の笑顔は家父長的な男たちと違った思いやりのある行動に加えて多くの愛をもらった。
ぎこちない韓国語力はもうこれ以上問題にはならなかった。
少年のような純粋な魅力の彼は”この世の中で一番善良な男”と思われるようになった。
そしてニックンは実際に非常に優しい。
一緒に仕事をした人々は彼の”優しい行動”を証言する。

彼は本当に他人を配慮する人であると。
実際今日もニックンは自分から出ていって椅子を整理する。
袋に入ってる飲み物を取り出す。
デビュー9年目の芸能人には簡単に見つけることができない姿だ。
そんなニックンを見て「あなたは目に見えるくらい優しい人なのですか?」と尋ねてみた。
彼は答えの代わりに頷いて大きく笑った。
「私がちょっと優しい男に見えるでしょう?」
ふと、今までずっとよく知っていると思っていた彼の見慣れた顔が少し違って映った。

「私の年齢がもう29歳です。(ニックンは自分の年齢を韓国式に計算して話した)
だけどもうすぐ30歳の人が優しいだけではつまらないじゃないですか?」
彼は「はい。はい。」と答えるだけの人がどれほど馬鹿みたいに見えるのかとてもよくわかっている。
「嫌なことは嫌だと間違いなく話します。
ある人たちはこんな私の行動を気分悪く感じることもあるんじゃないですか?」
デビュー初めのころ言えなかったことはただ韓国語が難しかったせいだけではない。

彼は自分のことを多く話す人ではない。
「互いをよく理解するためには時間が必要です。」
ニックンは心をゆっくりと開くタイプだ。
初めは息苦しく「この男、ちょっと違う!」という考えを持っていても結局好きにしてしまう。
典型的な”悪い男”の姿。
そうでいても恋愛にまでこの”悪い男”の習性を引っ張り込むことはない。
「好きな女性には全部見せてあげます!ハハハ!」
ニックンは自分の優しい姿を率直に差し出せる男だ。
これが彼の思う”男らしさ”の正義である。

ニックンはきちんとした言葉で自分を包む男ではない。
自分をよく見せることには慣れない。
ファッションにも関心がない。
運動?ひたすら脱ぐことのために体を作ればいいということではない。
「ほかの人たちと一緒に汗を流して走ることは好きです。」
運動好きな男が大部分そういうと思う。
彼もやっぱり勝負欲が強い。
しかしニックンは競技で負けた時他人をとがめる代わりに
「僕がもっと頑張らなければいけないのだ」と思う。

完璧主義者の性向
最近すっかりはまっているゴルフはニックンにぴったりな運動だ。
「ゴルフクラブをつかむとすべてのことを忘れて自分自身がゲームにだけ集中できるでしょう?」
ゴルフをして考え方も変わった。
「どんなことが起こっても結果まで僕がコントロールできることではないじゃないですか?
だから僕がしたいこと、僕が考えることに集中することにしました。」
ニックンは最近一人で過ごす時間に熱中する。
練習場でスペック方式のスウィング練習をするとき、iPadで絵を描くとき、そして家でフランク・シナトラやマイケル・ブーブレのジャズ音楽を聞きながらワインを飲むとき、ニックンは一人で過ごす時間に慣れる

12歳の時からニュージーランドで一人で留学をしすべてのことを自ら解決しなければならなかったためだ。
「失敗に対した答えを自ら探さなければなりませんでした。
そんな過程を通したくさん学びました。」
韓国に初めて来たときも一人で来たけれど適応は難しくはなかった。
ニュージーランドとアメリカで積んだノウハウがあったからだ。
「ここが私の家だと考えると早く適応できました。
時間ができると知らぬ間に歩き回って好きな食堂を探し、見たい映画をみてCDを買いに行きました。
そうしていると自然と慣れるでしょう」
いきなりニックンが図々しく笑う。
「こんな私が見せることのような純粋にだけしてましたか?」
9年前2PMは”野獣アイドル”と名付けられた。
過激な動作でダンスを踊り筋肉質の腕でTシャツを破いた。

しっかりと胸をあらわにすることもあった。
「そのようにしていれば男らしく見えると思ったときもありました。
今は違います。」
今2PMは年を重ね”成熟した男”になった。
どうすれば本物の男らしくみえるのかもよくわかった。
彼が考える本物の男の姿は何なのか?
「好きな仕事を楽しんでやる人が素敵です。」
ニックンは2PMのメンバー出るジュノの話を持ち出した。
「ジュノはデビュー当初スポットライトをたくさん浴びることがなかったけれど、失望せずに黙々と自分の役割を熱心にやりました。
そして今は2PM活動は勿論ソロ、演技などで一番いそがしく過ごすメンバーです。
大変だけれどいつも明るく笑って仕事をするジュノをみてたくさんインスピレーションをもらいます。」
ニックンもやはりアイドルから次の段階を準備している。

韓国での演技活動だ。
「とても長い間韓国で活動してきたと思います。
私がタイ人だと知らない人がいるんです」
ニックンが笑って話した。
韓国語に慣れないと任される配役に限界がある。
それもよくわかっている。
「演技自体に対した欲は生じるが役割まで高望みはしないです。
今は自分とよく似あうキャラクターに出会いたいです。
軽い役や笑わせる人もいいです。
映画”アジョシ”のウォンビンのような素敵なキャラクター演技は後になっても大丈夫です。
熱心に努力すれば私の時間が来るだろうと思います。!」
自らを「勝負の化身」「完璧主義者」だと話すニックンの努力はおそらく密度が特別なようだ。

見えることが全部ではない。
2PMの活動もやはり同じだ。
仮に韓国での活動はたまにしかないかもしれないけれど2PMは中国、日本、東南アジアなどを行き来しあまりにも忙しく活動中だ。
6人のメンバーは時間があるごとにバラエティーや演技など各者の個人活動に熱中している。
ニックンもやはり同じだ。
彼は韓国は勿論日本、中国、タイなどで演技者として、芸人としてそして2PMのメンバーとして活躍している。

ふとニックンは今自分を何時だと思っているのか気になる。
「”熱い”ことは朝の時間が最高です」
ニックンが笑って答える。
「起きるや否や1日の日程を調べてそして今日はどんなことが起きるか想像します。
一番ときめいて心躍る時間です。
急いでパンケーキを焼いて午後の日程を準備します。」
たぶん彼の時計は午後2時をはやい速度で過ぎていきまた違った朝を指しているようだ。
このように今ニックンは朝のように熱い。
今もそしてこれからも変わらず熱い男だ。













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by chikat2183 | 2016-04-16 02:15 | 2PM翻訳記事2016 | Comments(0)