「チョコレート工場の秘密」
2005年 11月 19日ロアルド・ダール 著 柳瀬尚樹 訳
本屋さんでチョイト気になったので図書館から取り寄せてもらいました。「チャーリーとチョコレート工場」公開と同時、今年9月10日に初版が出たばかり。児童書でなく絵本として出したかったのでしょうね。劇場で買ったプログラムの倍の大きさなので写真も大きくキレイです。ワンカさんよりも当然ながらチャーリーが中心、写真もチャーリーが多いです。子供の目で見るわけで子供たちの写真が多いです。ワンカさんも勿論出ているけど少なめ。でも、プログラムのウォンカ氏より大きいのでちょっと満足してしまったのですが…。ウンパッパ・ルンパッパ人の扱いが小さいのが残念なところ。1600円で自分で買うかどうかは厳しいけどクリスマスプレゼントにもらったらちょっと嬉しいかも。(こんな本で満足する自分もどうかと思いますが)