[インタビュー]’20歳’イ・ジュノ”インパクトのない顔、デビュー時には悩んだけれど…”
2015年 04月 07日[インタビュー]’20歳’イ・ジュノ”インパクトのない顔、デビュー時には悩んだけれど…”
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이십대 중반을 넘어섰는데도 이준호의 눈웃음은 여전히 풋풋하다. 모성애를 자극하면서도 페이소스가 묻어나는 얼굴은 시선을 머무르게 하는 힘이 있다. 어깨에 힘을 뺀 자연스러운 연기도 아이돌 출신이라는 편견(?)을 털어내기 충분했다. 영화 ‘스물’(감독 이병헌ㆍ제작 (주)영화나무ㆍ공동제작 (주)아이에이치큐) 속 이준호는 어디로 튈 지 모르는 스무살이자, 가장의 무게를 어깨에 짊어진 청년, 그 자체였다.
20代中盤を越したけれどもイ・ジュノの目笑は依然としてみずみずしい。
母性愛を刺激しながらも哀愁が埋まった顔は目を留める力がある。
肩の力を抜いた自然な演技もアイドル出身という偏見(?)をはらい落とすのには十分だった。
映画’20歳’(監督 イ・ビョンホン 制作(株)映画の木 共同制作 (株)IHQ)の中でイ・ジュノはどこではじけるかわからない20歳であり、家長の重さを肩に担った青年、そのものだった。
‘스물’의 ‘동우’는 갓 스무살에 세 동생과 엄마를 부양하는 실질적인 가장이다. 온갖 아르바이트를 하며 생활비를 벌면서도, 만화가의 꿈을 향해 쉼없이 달린다. 일찌감치 철든 동우이지만 치호(김우빈 분), 경재(강하늘 분)와 함께 있을 때면 영락없는 좌충우돌 스무살이다. 사실 동우는 다른 두 친구에 비해 눈길이 덜 가는 캐릭터일 수 있지만, 이준호는 그 점을 개의치 않았다. 음악으로 따지자면 하이톤을 김우빈, 중간 음을 강하늘, 가장 무거운 음을 자신이 맡은 것이고, 서로의 영역을 침범하지 않으며 조화를 이뤘다고 생각했다.
’20歳’の’ドンウ’は20歳になったばかりの3人の妹弟と母を養う実質的な家長だ。
あらゆるアルバイトをし、生活費を稼ぎながらも、漫画家の夢に向かい絶え間なく走る。
若いうちに分別がついたドンウだがチホ(キム・ウビン扮)、キョンジェ(カン・ハヌル扮)と一緒にいるときは紛れもなく右往左往する20歳だ。
実際ドンウはほかの二人の友達に比べ視線が行きにくいキャラクターといえるけれど、イ・ジュノはその点を意に介さなかった。
音楽で換算すると、ハイトーンをキム・ウビン、中間音をカン・ハヌル、最も重い音を自分が担当し、お互いの領域を侵犯しないで、調和を成し遂げたと考えた。
”ドンウというキャラクターの現実的な部分が気に入りました。
夢と現実の間で葛藤することは相当な苦痛じゃないですか。
その部分で共感を持ってみたかったんです。
ドンウが持った痛みほどではないけれど私もやっぱり練習生時代に歌手をあきらめようか悩んだことがあったのでドンウに更に没入できたんです。
またジャンルの違う前作(’監視者たち’、’侠女:剣の記憶’)で力が入った部分があったならば、今回は力を抜いて演技しながら自分自身を成長させる機会だったと思いました。”
사실 관객 90%가 ‘스물’의 에피소드에 공감한다면, 정작 이준호는 나머지 10%였다. 그의 스무살은 평범하지 않았다. 연습생 꼬리표를 떼고 막 데뷔해 정신없이 바빴던 시기였다. 성인이 된 자유를 만끽하고 캠퍼스의 낭만을 즐기는 스무살은 그에게 다른 세상의 얘기였다. 다행히 이번 작품을 통해 평범한 스무 살을 간접 경험하고 대리만족도 했다. 게다가 김우빈, 강하늘이라는 말 잘 통하는 동갑내기 친구까지 얻었다.
実際観客の90%が’20歳’のエピソードに共感したというなら、イ・ジュノは残りの10%だった。
彼の20歳は平凡ではなかった。
練習生という名札を外したった今デビューしてとても忙しい時期だった。
成人になって自由を満喫しキャンパスのロマンを楽しむ20歳は、彼に違う世界の話だった。
幸いにも今回の作品を通し平凡な20歳を間接経験をし満足もした。
そのうえキム・ウビン、カン・ハヌルという気持ちの通じる同い年の友達まで得た。
”3人が同い年だから過去の流行に対する経験も似ているじゃないですか。
学校やジャンクフードのくだらない話をたくさんしました。
今まで僕が経験したことをこの人たちと共有できるということにウキウキしました。
自分の位置や環境のために新しい友達と付き合うことがちょっと大変です。
今回の機会に気持ちが合った友達ができてうれしかった。”
아이돌 그룹 2PM으로 8년여 간 활동하면서 이준호는 때때로 그룹의 일원일 수 밖에 없는 점에 아쉬움을 느꼈다. 개인 활동으로 인기나 부를 얻겠다는 게 아니라, 그저 ‘이준호’라는 사람을 보여주고 싶은 욕구가 고개를 들었던 것이다. 우연히 ‘감시자들’로 스크린 연기에 도전한 이준호는, 특별한 교육을 받지 않고도 자연스러운 연기를 펼치며 또 다른 재능을 발견했다. 그렇게 이준호는 충무로의 유망주로 단 번에 떠올랐고, ‘협녀: 칼의 기억’에 출연한 데 이어 ‘스물’에선 주연 자리를 꿰찼다.
アイドルグループ2PMとして8年余間活動しながらイ・ジュノは時々グループの一員であるしかない点に残念さを感じた。
個人活動で人気や富を得るということではなく、ただ'イ・ジュノ'という人間を見せてあげたい欲求が頭をもたげたのだ。
偶然に’監視者たち’でスクリーン演技に挑戦したイ・ジュノは特別な教育を受けず自然な演技を披露し、また別の才能を発見した。
そうしてイ・ジュノは忠武路の有望株としてすぐに浮上し、、'侠女:剣の記憶’'に出演したのに続き、'20歳'では主演の座を射止めた。
"実際歌手としてデビューした当時には、自分が3分以内にインパクトを与えられる顔じゃなくて心配が多かったです。
もちろんステージメイクで補うことは可能だけれど、心の中では悔しかった。
映画をやりながらむしろそんな顔を選んでくれたから強点にもなるとも思いました。
私に演技力があるというのならばいろいろなジャンルにも挑戦することができるかどうかと考えています。”
이준호는 최근 연기하는 즐거움에 푹 빠졌지만, 노래하는 무대에 대한 애착과 열정도 여전하다. 연기자로선 이제 갓 ‘스물’을 살고 있다면, 가수로선 데뷔 8년 차라는 타이틀에 걸맞는 책임감을 느낀다. 최근엔 작곡 공부에 매진하고 있다며, 그는 아이돌의 생명에 한계가 있다는 편견을 깨보고 싶다고 말했다.
イジュノは最近演技をする楽しさにすっかりはまったが、歌う舞台に対した愛着と情熱も変わらない。
演技者としてはちょうど’20歳’を生きているというのならば、歌手としてはデビュー8年目というタイトルにつりあう責任感を感じる。
最近は作曲の勉強に邁進しており、彼はアイドルの生命に限界があるという偏見を潰したいと言った。
“신화 선배들도 그렇고, 일본의 스마프 같은 아이돌을 보면서 스스로 꾸준히 가꾸고 노력한다면 오래 사랑 받으며 활동할 수 있다고 생각해요. 나이가 들면서 개인 활동도 많이 생길 거고 어린 친구들처럼 많은 무대에 설 기회는 없을 수도 있겠죠. 그래도 평생 노래하고 춤 추자고 멤버들과 약속했어요. 노래와 연기 모두 오래하고 싶어요. 주위에선 끝을 생각해야 한다고 조언하는데, 너무 즐거우니까 아직은 두려움보단 무작정 해야겠다는 생각 밖에 없어요.”
”神話の先輩たちもそうで、日本のSMAPのようなアイドルを見ながら自ら着実に培い努力をすれば長く愛をもらって活動できると思います。
年齢が重なれば個人活動も多く生じ若い人たちのようにたくさんのステージに上がる機会はなくなるかもしれない。
でも、一生歌って踊ろうってメンバーたちと約束しました。
歌と演技両方ずっとやりたいです。
周囲では終わりについて考えなければならないとアドバイスするけれど、すごく楽しいから今は何も区別せずやらなければならないと思うしかないです。”