てんびん座、O型、人生だらだら、そんな私の記録です。映画とおいしいものがすき。

by chikat

「ファイ 悪魔に育てられた少年」

「ファイ 悪魔に育てられた少年」シネマート新宿で鑑賞
화이
2014-025
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「ファイ」っていう題名とか意味とかわからずに、これは何と読むのかとかどういう意味だとか考えたけど、結局わからなかった。
そして映画観てわかりました。
ジング君の役の名前だと。
そして植木の名前って説明されてたけど、そんな木あるのか調べたけど結局わからない。
某企業の息子さんを誘拐するときにファイの木の植木鉢に入れて運んだからその名前を付けたと。
ジング君2005年の「SAD MOVIE」ではまだ7歳だったのです。
その後数多くのドラマや映画に天才子役として出演してましたが、あの時の評判が
「天才と言われても(見た目)可愛くはない」と。
しかし、かっこよくなってますね、好青年。
そしてこの曲者のおじさんたちの間に入って見事な仕事ぶり。
中でも曲者中の曲者ユンソクさんとのやり取りは最高。
ユンソクさんは血も涙もない殺人鬼として少年を育てるんだけれども、ほかの人たちはそれなりに人間らしく大事に少年を育てようとしてると事が痛ましい。
そして、殺してしまった男性が自分の実の父であり、その父を追うように母も精神を患い死のうとしてしまうんだけど、少年はいたたまれなくなってしまう。
結局、殺人マシーンみたいになっても人間の心はなくなってなかったし、血も涙もない殺人マシーンに育てたユンソクさんもそれが彼に対した愛情だったと。
色んな愛情表現の仕方がとっても無情なんですが、すごく痛い。
血みどろのシーンが多くて韓国映画そのものなんだけど、人も沢山死んでしまうんだけれど、少年が両親を愛してるってことがわかって最後はみんな死んでしまうけどそれがホッとしてしまって後味が悪くないって言うのが何とも不思議な感じでした。
学校も行ってなくていろんな知識は悪魔の父親たちが教えてくれてて、車の運転とかすごい上手でビビる。
だけど友達とかいなくて普通に見せるために制服で生活してるんだけど、それが逆に命を失う原因になってしまうっていう設定が上手いなって思いました。
★★★★★★★☆☆☆
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by chikat2183 | 2014-04-28 22:04 | 映画2014 | Comments(0)