「本当にいい」イ・ソジン-オク・テギョン、温かくて本当にいい
2014年 03月 23日元記事はこちら
「本当にいい時代」イ・ソジンとオク・テギョンが新しい面貌を見せ2人の女性の心を温めた。
冷たいイ・ソジンと熱いオク・テギョンはこれまで隠していた反転魅力を発散し視線を互いに集めた。
去る22日放送されたKBS2TV週末ドラマ「本当にいい時代」9回ではへウォン(キム・ヒソン扮)
と契約恋愛を始めたドンソク(イ・ソジン扮)の姿が描かれた。
ドンソクはスンフン(パク・ジュヒョン扮)を取り戻すまで利用されてほしいというへウォンの頼みを承諾した。
ドンソクも15年前、自分の家を無視するへウォンの母ミョンスン(ノ・ギョンス扮)に復讐するためへウォンの心を利用した事があるため、しかし利用されたと思わなかったへウォンの純粋な心を踏みにじったドンソクへは罪悪感が残っている状況で、へウォンも裏切られた傷に15年が過ぎた今も静かに涙を流していてこれらの契約恋愛がどんな方法で進行するか関心が高まった。
特にドンソクはちゃんと利用されてやるとへウォンにデイトをしようと言いまだ感情が残っているへウォンをときめかせた。
純粋にドンソクを愛していたへウォンはドンソクの積極的な姿に慌てた。
へウォンは彼とのデートに前で口紅を塗る途中に落して複雑微妙な心境を打ち明け、へウォンの家の前で言葉もなく訊ねてきたドンソクはそんなへウォンの顔に口紅の跡を発見して「口紅塗ったの?」とたずね繊細で優しい男に扮した。
ドンソクはへウォンの唇の上に残った口紅の跡に自然に手を当てるなど積極的なスキンシップで心の門を閉ざして冷たいと思っていた彼のまた違った面貌をうかがわせときめき指数を高めた。
そうかといえば、暴れん坊で知られていたドンヒ(オク・テギョン扮)の痛みが描かれて涙腺を刺激した。
ドンヒはカッとなる性質に拳が先に出る対策のない人物。
彼を兄と思っている幼い子息ドンウォン、ドンジュさえ彼を情けなく見ている状況でドンヒの深い痛みが描かれた。
ドンヒはソシム(ユン・ヨジョン扮)の実子ではない事実に家族の本当の一員ではないというコンプレックスがある。
彼は家族が悔しいことをされるたびに認証を受けるために更に我慢が出来ず前に出る人物。
また、同じ境遇のジョンア(イ・チョヒ扮)と失敗で子供ができた後には子供たちだけには良い両親になるために努めたが、結局破局を迎えた痛みを抱えている。
彼はジョンアを探し子供たちに正当な両親になろうと言ったたが、ジョンアは出て行きドンヒが自分に足首をつかまれ責任感とコンプレックスで愛することのために努力したという事実を想起させ、ドンヒにこのままにしてほしいと又1回傷を与えた。
以後、高熱に苦しめられた彼は生母だが、冷たく当たったヨンジュ(チェ・ファジョン扮)の前で彼女を「母さん」と呼び慰められた姿を見せヨンジュをむせび泣かせた。
堂々と母として出ることができなかったヨンジュはドンヒから初めて聞いた「母さん」という言葉に結局倒れたようだ。
手荒に行動し、本音を消したドンヒの痛みが一度にどっとこぼれ出た日、ドンヒのそばで彼に一方的な愛を与えていたヨンジュが応答をもらった姿はお茶の間を一緒に泣かせた。
ドンソクとドンヒは冷たく熱い正反対の性格の人物として出会うごとに水と油のように過ごしている。
しかしこの日みせてくれたドンソクとドンヒの意外な姿と彼らが胸の奥に隠しておいた暖かな本心の一部分が映りこれからの展開に期待感をさらに高めた
一方「本当にいい時代」は貧しい少年だったある男が検事として成功し15年ぶりに離れていた故郷にもどって繰り広げられるストーリーを通し世知辛い生活の中にしばらく忘れていた真の家族の意味を再評価する作品だ。
うーーん、ちゃんとした文章にならないなあ、残念!
でもそんな感じ受け止めてください。
翻訳がだんなに難しいか…。