「Black & White/ブラック & ホワイト」
2012年 04月 25日2012-040
何気に見た作品ですが、面白かったです。
普通にラブコメなんだけど、アクションがありテンポもよく、監督さんのセンスとリーズ・ウィザースプーンの存在が光ります。
監督は「チャーリーズエンジェル」のマックG
ハリウッドでラブコメの女王の座に君臨するリーズ・ウィザースプーンですが、最近は制作サイドにも回って映画造りをしているようですが、この作品の中では制作にクレジットされてはいなかったみたい。
CIAのやり手スパイ、親友でありライバルである二人の男性が一人の女性を取り合うという、ストーリーは単純なものですが、結構な下ネタも多く大人のラブコメって感じでした。
で、この邦題どういう意なのかい相変わらずわからない私です。
リーズ・ウィザースプーンの上司(?)チェルシー・ハンドラーのキャラがすごくて、一番おかしかったかも。
クリス・パインの作品は意外と見たことなくて「アンストッパブル」くらい。
トム・ハーディは意外と見てるけど、インパクトはない。
このエージェント二人のコンビぶりもなかなかかわいくておかしいです。
GW、何か見たいと思ったらこれお勧めの作品かもしれません。
★★★★★★★★☆☆