「仁寺洞スキャンダル」
2010年 06月 30日シネマートで予告をみていると面白そうなんですが…。
韓国直輸入の広告使いますよね。
字幕の入ってないのとかコピーが全部ハングルだったりとか。
で、キム・レウォン主演で面白そうだったんですが…。
意外と難しかった。
美術品、骨董品に対する知識が無い。
マネーゲームとかオークションに対する知識もない。
なのでキム・レウォン扮する修復師が一体何をたくらんでいるのかまったくつかめず、いい奴と悪い奴の区別もできなく、誰を見ていればいいのか全く分からず、そして終わってしまいました。
特に美術絵画に対して興味のある方は面白いのだと思います。
修復の仕方とか贋作の作り方とかきっとこれは本当は面白いんだろうなあと思いながらみていました。
でも、何もつかめなかった。
字幕追うのが精いっぱい。
それでも何が何だかわからない。
いつものさわやかなキム・レウォンとも少し違う気がしました。
どちらかというと腹黒い奴だったみたい。
敵と味方の区別もほとんどつかなくて困りました。
一番の敗因は私がお金持ちじゃなかった事でしょう。
全部が別の世界の事でした。
★★★★★☆☆☆☆☆