てんびん座、O型、人生だらだら、そんな私の記録です。映画とおいしいものがすき。

by chikat

「17歳の肖像」

「17歳の肖像」ブロガー試写会 SONY PICTURES試写室で観賞
英国大使館より ご招待
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原題”AN EDUCATION”これ、実に見事につけてあるとあると思いました。
その時ふと山口百恵「ひと夏の経験」思い出したんですけど、「あなたが思うなら 私何をされてもいいの…」
17歳の大人でも子供でもない宙ぶらりんな楽しい時代。
何にでも興味津々に恐いものなしに飛び込んでいける。
天真爛漫。
何も考えてない…。
そんな時代を過ごした大人に向けた作品でした。
特に、時代が1960年代で我々の生きた高校生の時代とは少し違うにしても、このおませな高校生の行動が何故かうらやましくうなづいてしまうのは私だけではなかったはず。
ただ、やっぱり、自分の人生なんだからちゃんと考えないといけないなとも思ったし。
ある意味、親の大学へ進学させる道というのも正しいものだとも思ったり。
沢山思うところがあって、もうだいぶ前に過ぎてしまった青洲時代を楽しく思い出す事が出来ました。
頭がいい子ほど、きっと冒険したくなるんだろうなあ。
キャリー・マリガンは確かにそんな高校生の微妙な時間を上手に演じていたと思います。
ラッキーなエロオヤジにはピーター・サースガード。
脇役専門的なイメージがありましたが見事、主演に。
エロオヤジではあるけど、彼もなんか浮気っぽいだけで、なにか満たされないものがあるんでしょう。
ただし、高校生が本気の恋愛で合ってもオヤジからするとこれが本気なんだか、単に浮気何だかわからない。
多分かわいい女の子と居ればその瞬間はきっと本気に近いものになるんでしょう。
偉いのは彼の家族なのかもしれません。
年の離れた人との恋愛はやっぱりしっかり身辺調査しないとね、まずいと思う。
それでも、彼女は強くて意思がしっかりしているからすぐに立ち直るところがすばらしい。
現実にはそんな人間なかなかいないと思うけど。
人間の大きさってその辺で決まってくるんだろうなあ。
何の規制もない自由な高校生で合った私は、逆に自分から何をしようという目標が無くて単純に部活だけで終わってしまいました。
やっぱり別の楽しみを見つけておけばよかったのかも。
★★★★★★★☆☆☆
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by chikat2183 | 2010-03-30 22:37 | 映画2010 | Comments(0)